ななしさん
劣等感が強い人=自分は劣った人間だと思っている。
(自分には価値があまりない)
劣等感の強い人が、満足するのは優越感を持った時だけ。
劣等感と優越感は合わせ鏡のようなもの。
そこには常に、他人の評価に振り回されている人間の姿があるだけ。
他人から見た自分=「生きる価値のある私」という物の見方。
どっちも、ダメじゃん、と私は思う。
自分の劣った部分は、他人に埋めてもらうことでしか
(認めてもらう、好きだと言ってもらう)
方法はないと思っている。
そういう人は、他人という存在にすがっているだけで、
その相手自身がどんな人なのか?なんて見ていない。
相手を見る力が養われていない。
(この物の見方は、宛メのとある小瓶主さんのおかげです)
見る力が養われているのなら、相手の親切が、人間愛(社会性)
なのか?個人的な好意なのか?の判断は出来ると思う。
ご機嫌取りをされることで、子供と自分を一体感のように感じる
しょうもないお母さんというのは、山のようにいる。
お母さんがあなたに対して、どういう感情をもっているのかは
さっぱりわかりませんが、
私は、好かれようとして、ご機嫌取りをする子を突き放すというのは
ある面から見たら、そんなに間違ってはいない気がします。
私が、こうしたいんだからやるんだもん!、と言って
自発的に行動している人は、結局端から見たらキラキラしてます。
好感も持たれやすいでしょう。
>人にすぐ依存する自分が大嫌い!
といいつつも、
>お願いします
誰かわたしを救って下さい
ああ矛盾・・
私も含め、他人はあなたに情報を提供する事は出来るけど、
取捨選択は、あなた自身がすることです。
あなたの人生だから。
あら?おかしいな・・
あたし、やってみると、出来てる事って意外とあるなぁ~
そんな部分は、主さんの中にもたくさんあります。
ここに書き込み出来ている事自体、「当たり前」なことではないんだよ。
(文字が打てる、漢字が書ける)
小さい事から、そんな自分を等倍でほめてあげてください。
出来ない事、やれないことがあったら、そのまま受け入れてあげてください。
時間がかかってもいいから、そういう自分を「待って」あげて
ください。
「自分を好きになりなさい」とは
まったく!違う意味の話です。
そういう意味で、がんばれ!
まいたん