この度、宛メ学園吹奏楽部は演奏会を開催いたします。
テーマは『僕の私の俺の人生観』です。
宛メ学園吹奏楽部、と言っても、宛メ内で音楽のやり取りはできませんし、この部活には、本当は楽器をやっていない方もいらっしゃいます。
では、どうやって演奏するのか。
あなたの心から溢れ出した、その文字です。
聞き手に、想像してもらい、一つの音楽にするんです。
文字が奏でる音楽、とでも言いましょうか。
部員の皆様は、自身の人生観について、この小瓶にお返事をしてください。
もちろん強制ではなく任意です。
きれいな文でなくても構いません。
伝えたいことを綴ってください。
また『ここでソロパート!』や『明るいファンファーレのような曲調で』などのように、具体的に書いていただいても構いません。
文体としては詩の形式をとっても良いですし、長い文にするのもOKです。
そして、部員以外である、観客の皆様は、感想など送ってくだされば、部長が喜びます。
奏者全員に割れんばかりの拍手を送ってあげてください。
それでは皆さん、演奏会を始めましょう。
189586通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
お返事が届いています
ななしさん
下を向いていては暗くって
でも前を向いても暗くって
もちろん後ろなんかは漆黒の闇で
そんなときは上を見る
ほら、幽かな光が
私達を待っている
手を伸ばせば
眩く輝いて…。
大丈夫。
みんないつだって
輝いている
明るさは違っても
色も違っても
輝いていることに違いないから。
byホルン吹きの何者か
名前のない小瓶
(小瓶主)
ここらでちょいと派手なドラムソロ入れちゃいましょうかね
私が紙飛行機だったとして
私が誰に作られたのか
どの場所から飛び始めるのか
大嫌いなやつの手で適当に折られました
おぞましい場所を飛ばされました
もう、心も体もボロボロなんだ
あぁ、きっと、生まれも育ちも変えられないだろう
だったら未来を変えてみせろ
叫んでやれ
私の人生は
私の人生だ
アンタなんかのものじゃない
だったら私はこの肩に
ジェットエンジンを搭載し
AIの頭脳を搭載して
自分で飛べる、本物の飛行機になってやりますよ
そのぐらいの気概がないと
やっていけないんです
みんないつもありがとう
こんな私に頑張れって言ってくれて
あなたのおかげで今日も生きています
さちこ
ここはどこ。
あなたは誰。
何を捨てたらもらえますか?
苦しみはいつまでも続くんですか?
もういらない
あゝああゝあああゝーーー
あなたを演りたい
明日を迎えてーー
byさちこ
さちこ
宛メ学園吹奏楽部に入りたいです!さちこといいます!自己紹介は私の過去の小瓶を見ていただければ嬉しいです。
よろしくです、カンタレラさん!
ななしさん
88888888
ななしさん
死にたいより消えたいで
消えたいより死にたいで
先の見えない真っ黒な中
なんだか1人ホッとする
踏み出すことなく止まっている
いつか、いつかの
幸せの運命まで
by ピアノ担当るり
追記(演奏会と関係ないこと)
お久しぶりです‼︎
アカウントを消したのですが、このような匿名の形で参加させていただくことも多くなると思います
なので、これからもよろしくお願いします‼︎
あ、あと人生観って何を書けばいいのか分からず、結局あのような形になりましたが大丈夫でしたでしょうか?
『なんか、違う』となったら言ってください
返事を書きなおさせていただくので!
鴨川サク改定版
僕は誰かな
僕は何者かな
僕はただの人間で
僕は
僕だ
色々あったし
いろんな人に会った
いろんなことを想った
いろんなことを感じた
わからないことはたくさんあるけど
これだけは言える
生きてて良かった
みんなありがとう
サックスパート二年 鴨川サク
ななしさん
📯パッパラパパパッパラパパパパパーパパー♪
ごろー
なぜか倒れてしまった。
倒れてしまったことの驚きと痛さで立ち上がれない
落ち着きを取り戻して、立ちた上がり、歩き出す。
また倒れる。落ち着き取り戻すまで立ち上がれない。
また、歩き出す。
そして、自分には見えない何かにつまづいているのではないかと勘づく。
でも、また倒れる。
落ち着き取り戻して歩き出す。
今回は何か躓いたような感覚があったような感覚があったと思い返す。
いつものように倒れた。
でも、見えないけど何か躓いて倒れた感じがした。。
倒れることと小さな小さな気づきを繰り返す。
そして思う。
舗装された道路でなく、尾根のような出っ張りだらけの道を歩いているのだと。
尾根をあること気づいてから少しだけ少し景色が変わった。
出っ張りがうすーく見えてきたこと。
倒れることに驚かなくなったこと。
倒れたくはないが、
恐らく、また倒れるのだろう。
でも、それは上手く歩くことに繋がるだろう。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。