大人になりたい。
外見が、ではなく中身が。
なりたいのは、かっこいい大人。
私が憧れている人みたいな大人。
見た目以上に中身が大切なんだってこと、やっと気づいた。
少しだけ、成長できたって言えるのかな?
それとも、こういうことを自分から言えてしまうのは、まだ私が子供だからかな?
最近、毎日を過ごす中で情報量が多すぎることに困っている。
困っているというか、嬉しいことだとは思うけれど
自分が、なんとなく遠くに行ってしまったような気がする。
大人と関わる機会が増えたせいか、子供の頃に(今も子供です)分からなかったことの答えが、膨大なその量が、一気に頭に入ってくる。
それで頭が混乱しかける。
ああ、あの時のあの人の表情はこういう意味だったのかな?とか、
なんであの時言葉を濁したんだろう?とか
その答えがわかるようになった。
まだまだ、子供であることに変わりはないけど
友達に老けてるねって言われることとか、
落ち着いた学生だねって近所の人に言われることとか、
そういうことが、嫌じゃなくなった。
おかしいのかな?って思ったこともあったけど
大人になりたいって漠然としすぎているかもしれないけれど、
そういうことって、今大人って言われている人達も、昔は思っていたことなのかな?
私が書いているこの文章が、その人達にとってはきっと、むずがゆい思い出(?)みたいなものなんだろうな
私は大人になれるようにがんばります。
無理しない程度にがんばります。
おかしいとか、恥ずかしいとか言われたら、まあちょっとは落ち込むけど
そんな人は私の人生には登場しない人なので。
気にしすぎないで生きようと思います。
辛い時はまたここを頼ると思います。
恥ずかしい文章ですが、読んでいただきありがとうございました。