人の目ばっっっっっっっかり気にして生きてきました
何を始めるのにも 何を辞めるのも
『(ネガティブに)こう思われたらどうしよう』
『変な風に言われてたらどうしよう』
『今更始めても笑われるから辞めておこう』
とかとか
ことある度に 人の目を気にして 自分を押し殺してきました
その結果 大人になったら
自分の本当にやりたい事がわからない
そんな中途半端な大人になってしまいました
そして 大人になればなるほど
何かを始めるのに
ものすごく腰が重いしハードルが高いし人の目が気になる
何かを辞めるのにも
ものすごく負担が大きいしハードルが高いし人の目が気になる
人の目を気にし過ぎてきたからこそ気づけたことがあります
それは
『結局 何をしてもしなくても 言う人は言うんだから
やってもやらなくても それって差は無くない?』
ってこと
自分的には
『やらなければ目立たないし 何かを言われる事はない』
と思っていましたが
そんなのただの思い込みで
やらないと『何もチャレンジしてない向上心のないダメ人間』と言われ
やったらやったで『いい歳して恥ずかしくないのかな』『何でやったん?』と言われ
結局 どっちでも 言われるパターンが圧倒的に多かったです
どっちにしても 言われてしまうなら
それなら 自分のやりやすい方を
好きな方を選択した方が幸せになれると思います
それに 言う人は決まって誰にでも言うような嫌な人間です
無視しても 無理に関わらなくてもいいタイプの人間です
ほとんどの人は それほど自分に興味を持ちませんし
見て見ぬフリをしてくれる人の方が多いです
本当に必要なのは 踏み出す勇気 ただそれだけ
でも 怖いものは怖い