君と話すことはできないのかな。
また話したいよ。
しょうもないことで笑ってさ、
些細なことで気を使ってさ、
少しのやさしさで救われて。
でもかなわない願いなんだよね。
君と一緒に居ると幸せになれないなんて、
本当なのかな。
一緒に居ると、
何を失うんだろう。
失うものなんてあるのかな?
君が私を嫌ってても嫌ってなくても、
避けられてる、
拒まれてる、
ってことは事実だよね。
嘘ついてる?
本当は嫌いなのに、
嫌いじゃないって嘘ついてる?
本当に幸せだったよ。
あの頃は、
毎日苦しくて、
つらくて、
しんどいし疲れたけど、
でも毎日明るくて、
多彩で、
楽しくて、
本当に幸せだった。
あの頃はね。
今は。
今は、
正直、
苦しいよ。
あの頃みたいに
助けてくれる、
手を差し伸べてくれる、
そんな存在が、
あの頃の、君の存在がないから。
あの頃の君のいた部分に、
ずっとずっと、
ここ数か月穴があいてる。
君とまた話したいな。
でも叶わないんだよね。
君が私を避け続ける限りは。
君が歩み寄ってこない限りは。
一緒に居たかった。
一緒に生きたかった。
この世界を君と生きたかった。
私ね、
まだ君のこと好きなんだよ。
忘れらんないの。
、、、だから。
覚えてるんだよ、
半年前の約束を。
11月の約束を。
君はあの時言った。
「あと一年生きよう。」
って。
まだ忘れてない。
だから、
あと半年。
そのつもりで今生きてんの。
君とした約束だもん、
君の意思がわからない限りは、
私の気持ちは変わらない。
半年後、君は覚えてるのかな?
この約束を、
私の気持ちを、
きっと忘れちゃうよね。
私の存在なんて、不快なだけだもんね。
半年後、君はどういう行動をするんだろう。
君は、私のことを思い出すだろうか。
私を救った君へ
もう一度だけ、一緒に居させて。
一緒に生きたいよ、君と。
長くなったけど、
以上が、私の君への気持ちです。