推しのVtuberに、差別になるあるいは差別を助長するような発言を指摘したら非表示にされた傷がずっと癒えない。
他のVtuberさんからも同じ対応をされたし、(メールでも何度か抗議してるのもあって)事務所そのものから警戒されてるのかもしれない。
いや、それはいい。事務所からの警戒は別に構わないけど、推しから消されたって事実がずっと傷。
何度も「マネージャーとかがやったことかもしれない」「本人の意思に関係なく、事務所で判断したことかもしれない」って思おうとしたけど、そんな都合のいい話あるはずないし。
別に好かれたいわけじゃないし気にしなければいいんだろうけど、嫌われ恐怖症と対人恐怖のせいでどうしようもなくつらくなって死にたくなる。
それに、「そういうことするひとなんだ」ってショックも大きい。
周囲から『人格者』と言われてるひとであるだけ、余計に。
おれは、あのひとの言う「リスナーさん」の中に含まれないんだろうな。
自分が好きならそれでいいはずなのに、気にする必要なんてないはずなのに。凄くつらい。
間違ったことは言ってない。
方法は、少し間違えたかもしれないけど。
それでも誹謗中傷になるような書き方はしてない。
ただ、そうだとしても名誉毀損とか営業妨害には該当するのかなと思ったら、その警告としての非表示対応なんだと思ったら、凄く怖くなる。
こうやってうじうじ言いながらも、結局おれは抗議をやめないのだと思う。
目の前で差別言動があって、かつ動ける余裕があるのに黙ってるなんてとてもじゃないけどおれにはできない。
黙っていられたらどれほどよかったろうな。
誰からも協力してもらえないどころか二次加害ばかり受けるし、それならもう、黙ってても平気でいられる者でありたかった。
差別のことなんて学びたくなかった。