働かなくていい人は病む。
もちろん全員がそうではないけれど、そういう傾向にはあるらしい。
勤労の義務だよね。
誰かが働かなきゃ世の中回っていかない。
子供は守られるべき存在だから、やはり大人になったら働く担い手となる。
お年寄りになったら、ご苦労様の年金生活となる。
世の中の仕組みがこうだからね。
そりゃ三大義務に勤労の義務が入るわけだ。
じゃあ、働くことができない人はどうする?
それはもう、各々によって違うだろうけど、働くことが無理なら、仕方ないよね。
障がい者年金とか、生活保護とか、いろいろと制度もあるし、贅沢はできなくても、なんとか生きていけるみたい。
問題は、
働く意欲のない人。
働かなくていい人。
働く必要性が分からない人。
そういう人たちは、働かないけど、居心地がわるかったり、常に自分を正当化しなくてはいけなくなったりして、自らの首を絞めるような状況に陥りやすいそうだ。
なんとなく納得。
私もそういう時期があったから。
でも、幸いにも、働かないとやっていけない事は知っていたから、脱出はできたけど。
だから、別に働かなくてもやっていける人は、ずっと不幸なのかもしれない。
とか思ったりする。
あ、でももちろん、全ての人がではないけどね。
働けるのに働かない人?とか?
そういう場合は、もれなく苦しくなるだろうなぁ。
ズルしてるっていう意識とか、自分自身が一番良く分かってるから苦しいんだって。
なんとなく、なるほどなぁーと、思った。
今日のお話会は、こんな感じの内容でした。
ななしさん
それよく言われてるけど、
働くことで病む場合も普通にあるからなあ
あたしは
鬱→頭使えない→記憶できないことによるミス連発→叱責→悪循環
だったし
働くことにいいイメージがない
飲み会とかいかなきゃならんし
苦痛なことが多すぎる社会不適合者なので
わたしはとてもじゃないけど
なるほどなぁって思えないや
仕事にだめにされたって体感が
強く強く残っちゃってる
仕事や社会の圧のせいで
何年も苦しめられてるから
そういう先入観が根付いちゃった
それにね、
家に働けるのに働かない人がいるけれど、毎日楽しそうに畑やったりして生活してる
人それぞれなんだろうけど、、
大事な人、身近な人との人間関係がうまく回っているか
いい睡眠が取れているか
の2点ほうが大事だと思うな、わたしは。
ま、人それぞれだよね〜