毎日何かしらありますね。
今日は、AさんのことでBさんに相談するラインを、なんとAさんに誤爆してしまって、すぐ送信取消したけどそのときすでに「 既読」ついていて気まずいです。
昨日は、とある人の勝手な自己判断で、仕事のシフトに穴が空いて大変ってもんじゃないくらい大変でしたし、
一昨日は、受け持ちの教え子の女児から顔にツバを吐きかけられました。←本気で注意しました
最近はまぁこんな程度の困りごとで済んで、平和です。夜は相変わらず入浴ができませんが、「あの人クセーw」って絶対職場で噂になるので、仕事前に嫌嫌シャワーしています。
今、家にシャワーがあって、好きなタイミングで使えることが幸せです。
綺麗事を言いたいのではありません。
私のいた毒家庭の風呂は、なんと、シャワーはおろか、ガスがなかったからです。薪。(平成時代です)毒父は給料を全部小遣いにしていたので、家を修理する、ということは全く思いつかないのです。言うと暴れるし。
搾取子の私が社会人になって、自分の貯金をはたいて、浴室にシャワーを使えるようにしました。
入浴は、夏場は週に2、3回程度、冬場は週に1、2回程度と厳しく決められていました。
(私の成人式のとき、そして愛玩子の妹の成人式のとき。風呂や、私の成人式スーツに対する妹の豪華な振袖にまつわる忘れられないことが起こるのですが、その話はまた機会があれば)
シャワーを私につけてもらったことは礼もなにもいわず、自分たちはシャワーを使い、そして私がシャワーを使うと無駄遣いするな!とか色気づくな!等暴言浴びせて元栓締めて…ああー思い出すと未だに腹が立ちます、普段は忘れているのですが。
そう、ふだんは忘れてることいっぱいなのですが、連想ゲームのように、次々と毒家庭での理不尽な差別のこと、惨めだったこと、思い出されます。
て考えたら、もっと、私幸せになっていいはずだよな〜?
愛玩子である妹のほうは要領よく生き、フリーターのまま旦那さんと結婚して、毒家族からも寵愛を受けてます。まあ、蓋を開けてみないと、実際どんななのかはわからないですよね。
たまに電話しても、出ませんし、折り返しもしないので、ついに私も諦めました。私も嫌われてるんだな、と。
否。私は地元ではとうに◯んだものだと思われていると思います。同窓会も来ないし、当時から喋らない暗い子供だったのです。
毒祖母が、人前でわざとらしく神妙に涙を流す勢いで悲劇のヒロインよろしく私の写真に向かって手をこすり合わせて拝んでいたと聞きました。←まだ私、◯んでないですけど…。
あんなにいじめてたのに?中1の私に、この家から出ていけと何度も言ってたのに?
こういう人なんです。
なんでそんな愚かなことができるんだろう。
↑解毒が進んで、今まで当たり前と受け入れてた事が、「なんで?」「それっておかしいよね?」と、引っかかるようになったんです。
解毒するのに色々試行錯誤しました。
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とっても長くなりましたので、このへんで終わります。
とりとめもないボヤキになってしまいましたが、お陰で心が落ち着きました。
そうなのです。私、心が今ピンチだったので、とにかく書いて落ち着こう、と思って小瓶に手紙を書きました。ありがとうございます