連日起こるゲリラ豪雨(ゲリラ雷雨ともいいますね)、場所によってはかなりの大雨がずっと振り続けて河川の増水だったり道路の冠水だったりといろいろ起こすわけですが、その中で線状降水帯が発生しましたという発表がされることもある。 被害の一つとして床下浸水にまで行ったとかそういう話が出るわけです、それを見てもちょっと前までは、「うわー、大変そうだな」ぐらいの感覚だったんですが、ある日たまたまニュースで浸水被害の映像を見た瞬間、過去に自分の住んでる地域で起きた線状降水帯による大雨の床下浸水被害が起きた時の事が脳裏に突然フラッシュバックして、その時経験した恐怖というものを思い出してしまったのです。 それを思い出してからというもの、自分がかなりの心配性なのも相まって、ゲリラ豪雨、ひいては大雨に対する恐怖が跳ね上がり、ゲリラ豪雨等の大雨が自分のいるところに起こるかどうかの確認をするための雨雲レーダーを見る頻度が増え、大雨に怯える日々が始まりました。最初は大雨の可能性が分かってもちょっと心臓の鼓動が早くなるぐらいだったのですが、ずっと緊張状態が続いたが故なのか、大雨の可能性が分かった時に起こる身体の不調というものが増え、冷や汗が出る、呼吸が苦しくなる、えづいて吐きそうになるという症状が出始め、気づけば大雨どころか普通の雨ですら「今は普通の雨だけど突然大雨になることもあるのでは?」と考え初め、睡眠にも支障が出るぐらいにまでなってしまいました。 そして挙げ句の果てにはそこから最悪の状態を想像して泣くまでになり、泣いているところを家族に見つかり理由を説明したところ、「それはもう病気なんじゃない?病院行ってみたら?」と言われ、心療内科への受診を決意した矢先に台風10号が襲来。それ由来の大雨が続く中で上に書いたような症状が出続ける中、家族の支えもありなんとか乗り切りました。 なので今度こそ心療内科を受診するための予約を入れて、自分はどういう状態なのかを看てもらおうと思っています。 身体ってホント正直ですね、みなさんもお気をつけください。
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ななしさん
身体は心より正直なときありますよね ご自愛ください
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