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いつか来る終わりが、こんなにもすぐで、こんな形になるなんて、僕も思ってもみなかったです。
自分が描いてきた絵を見ては、彼らはもう別の彼らになってしまったんだと、どこか悲しい感情が湧き出てきます。
僕は個人で活動する人たちも応援していきたいですが、やっぱりまだ心の底から納得出来ていません。
歯車が止まってしまった今、何を理由に動き出すというのでしょうか。
大好きだった方々が、今年に入ってどんどん崩れて、心の支えも同時に崩れて。
生きる理由が無くなりました。
歯車さんは、僕よりもずっと長く、主役を見届けてきたと思います。
だからこそ、僕よりもショックが大きいはずです。
同じ気持ちを抱いていると察することはできますが、その大きさまではわかりません。
僕でさえこんなに辛いんです、歯車さんはもっと辛いはずです。
事実を変えることはできませんから、何も言えないのですが。
僕は歯車さんと、主役を通じて、沢山会話ができたことを誇りに思います。
彼らに遊んでもらえるようなゲームを作りたいと話していた歯車さんは、とても輝いているように見えました。
歯車さんが話してくれる、彼らへの愛が、僕は今でも大好きです。
全て受け入れるまでは、まだまだ時間がかかるかもしれませんが、どうか、嫌いにはならないでほしいと思います。
そして、まじヤバのお話や、もりこーのお話、ひょう太郎のお話、名も無い玉子のお話などで、再び歯車さんと仲良くなれたらいいな、と思います。
拙い長文でごめんなさい。
歯車さんの心に、少しでも傘を、と思いお返事させていただきました。
生き甲斐は、また共に探して行きましょう。
僕は着いて行きますよ。
お返事失礼しました。