世間的に見れば万人に好かれてる人の背後にいるファンのことが苦手で本人でさえも見かけるだけで気持ちが下がってしまうくらいには薄らと苦手になってしまった
推しと同期だから視界に入れないわけにはいかないし気持ちの折り合いをつけるのが難しい
なぜそのファンが苦手なのか
・自分の推しは誰からも好かれるような聖人のような存在であるという意識が強く他を引き合いに出して褒めるところ。比べなくていいのにと思ってしまう
・ファンの方が同グループに所属する他の人のことを本人がいじってるのをいいことに見下しているところ
・他の人の言動を揚げ足取りするかのごとく叩くくせして自分の推しには甘いこと
色々理由はある
今はとにかくこの感情を早く捨て去りたくて、本を読んでいる。このどうしようもなく黒い感情に至ってしまう心理を自分への理解を深めることで俯瞰して冷静に見れないものかと
本当にどうでもいいことに怒りのリソースを割いてることはわかっていても、推しとはどうしても切っても切り離せない存在だから考えてしまう
もうどうにもならなくなったら、オタクをやめたい