〚Opening〛⚜️
皆様こんにちは!
久しぶりに宛メを使った真乃です!
『ひいかです!』
《ゆうかです!》
【透良です!】
『久しぶりに呼ばれたな。』
《もっと呼べよ真乃!》
ごめんやん。
今日から書き方変えたねん。
それでは早速、本編へどうぞ〜。
〚目次〛🖇️
・Opening⚜️
・目次🖇️
・真乃の参加型小説❦真夜中の短剣#6📚
・今後の投稿頻度について🧡
・Ending⚜️
〚真乃の参加型小説❦真夜中の短剣#6〛📚
「では、まず身支度をしましょうか。
これで旅はちょっと無理がありますし。」
ルジアちゃんが皮肉めいた顔で言った。
確かに僕はこの服でここまでたどり着いたが、
地元民(?)は普段着だ。
ルジアちゃんに至っては、
仕事用のスーツをかっちりと着込んでいる。
「おーけぃ!オシャレしてくるね!」
「オトハ、丈夫で動きやすい服を
着て来いという意味だと思いますよ。」
話す声が遠ざかっていく。
みんなが離れると、少し体感温度が下がった。
「…ハクシュンッ」
小さく くしゃみをした。
「あ、ノアさんもお店入りますかー?
雪の中じゃ寒いでしょうし!」
「うん、お願いしようかな。」
そう言って、
頭に積もった少量の雪を払い落とした。
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再びそこに全員が集まった時、
ドラゴンの体は少し無くなっていた。
魔力を持つ生物は魔力の源である
『魔石』を取らずに放置しておけば、
一晩程度で、魔石を残して
綺麗さっぱり消えてしまう。
「え、オトハの荷物多すぎませんか⁉︎」
「これでもめっちゃ減らしたんだけど⁉︎」
私はベアトップの黒いワンピースに、
黒色のマントを羽織って来た。
脚にはこれまた黒のブーツ。
防寒も大切だ。
他にも、剣を扱うオトハは学校制服に剣帯。
アレックスは白衣の下に爆弾や
毒入りの試験管を仕込んで来たようだ。
……この辺りの学校制服は、
ちょっとやそっとの戦闘では
破れないようになっている。
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「ところでルジア姐は何持ってきたの?」
オトハが、私のカバンを覗き込みながら言った。
『無限収納』という魔法がかかったそれは、
中を見ても闇が広がるだけだ。
「えーと、着替え と 財布 と 武器くらいかな。
落ちたら返って来れなくなるから、覗き込むのやめなー?」
「ヒュッ」
喉から空気が掠れる音をさせて、
オトハは背筋を伸ばした。
「冗談だって」
「変なこと言わないでよー!」
「そうだよ。
オトハに何かあったらタダじゃおかない。」
「なっぱは入ってくるなって」
ユルい空気になってきたが、
我々はそういう事をしている場合ではない。
「えーと皆さん、
今からこれからの計画を話しますので、
よく聞いてください。」
8つの目が、こちらに集中した。
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名前 ルジア・ブラック
性別 女性
年齢 24歳
種族 魔族
身長 162cm
魔法 使用不可
属性 ×
職業 武器鑑定士
容姿 ピンク混じりの銀髪を後頭部でお団子にしている。右目はピンク色、左目は黒色。黒いベアトップのワンピースに、黒のマントを羽織っている。脚には黒のブーツ。
詳細 16歳の時にシアグロ王国から追放された元王女。魔族だが魔力を持たず、魔法を使うことができない。
〚今後の投稿頻度について〛🧡
全然重い話じゃないから、
ゆる〜い気持ちで読んでね。
なんと今日から!小瓶の投稿日が!
日曜日になります!
金曜日って言ってたんやけど、
部活あるし制限時間1時間やしで
あんまり投稿すんのに向いてへんのよ。
(俺のいる部活は月金曜日が活動日)
で、金曜日に投稿するのは
こういう目次付きの小瓶。
他の日には、小説だけの小瓶を
できるだけ投稿するようにするな。
書けたらすぐ出す!
まぁ、そんな感じで活動していくんで
把握よろしくな〜。
〚Ending〛⚜️
『今日の小瓶は以上です!
いかがだったでしょうか?』
セリフ乗っ取るな。
『ごめんやん?』
【小説にお返事をもらえると、
モチベーションと投稿頻度が
上がるかもしれないらしいぞ。】
つーことで、お返事頂けると嬉しいです!
それではまた来週〜。