直接は言えないから、ここで小瓶にする。
思ってること全部吐き出すのでそれなりに長文、駄文。閲覧は自己責任で。特にそこの君。
そうだな…どっから書くかな…。
最初は恋愛感情じゃなかった。
使い古された表現だけど、「気になる」存在だった。
だから、私の趣味わかってくれた時、そのままはまってくれた時、死ぬほど嬉しかった。
そのうち、恋愛感情?的な?ものになった。
まぁもともと依存体質だから、抜けられなくなってったね。
そんな中で少しずつ、トラウマについて話してくれた。
それを聞いて、「あ、これ私生きてちゃダメじゃん」って思った。
私の存在が、私の行動が、トラウマを引き起こす。恋愛感情なんて持っちゃいけなかったんだって思った。
だから、ひとまず気を付けないとって思った。
だけど、私の知らん部活の人とのデュエット音源が送られてきたり、謎に近い写真が送られてきたときは、さすがに心穏やかにはいられなかったよね。
ま勝手にひがんでるだけで相手に非はないのだが。
でもそれも少し前の話。秋に入ってからは落ち着いてた。
最近。
いろいろと日常生活で疲れるようになってきた。季節の変わり目特有の体調不良、何もうまくいかない部活、どんどんついていけなくなる勉強、終わらない課題、何もしない自分。結構体に疲労がたまるようになった。
私の知らない誰かから、いろいろ誘われた、っていう話をよく聞くようになった。ほとんどはマイナスの感情とともに。
それを見るたび、私も同じことをしたらそう思われるってことだよな、って考えるようになった。
いや、既にそう思われてるのかもしれない。
何も知らないでいる、私の知らない誰かに、複雑な感情を抱いた。
そしてはたと考える。私だけ特別扱いされているなんて、そんなことはありえない。そう信じるほど私は調子に乗ってない。
私だって、そのマイナスの感情はわかる。つい反射的に出る。
私の場合は、あまり仲良くない人全員に対して出る、反射的な感情。
ではあの人の場合は?
私にだって出ることはあるだろう。
そう考えるたび、分からなくなった。自分は何者なのか。自分は相手にとって何なのか。何が正解なのか。
コミュ障が加速した。何を言えばいいのかも分からなくなった。
結果、「よそよそしい」って思われてしまった。
そりゃそうか。私の自業自得でしかない。
違う。そうじゃない。私はそんなの望んでない。私の望みなんて何になる?
私が根っからの依存体質なのは私が一番よくわかってる。正直、もうどうしようもない。救いようのない人間。
もっと、依存してたい。依存されたい。
でももう依存の仕方すらわからないかもしれない。
ましてさ。
いざ「死にたい」って言葉を目の当たりにしたとき
とっさに言葉が出なかった。
あぁ、自分は所詮あの人とはその程度の関係なんだなって思った。
それにきっと私が原因だろう。こんな気持ち悪い人間がひっついてたらそりゃ死にたくなる。
一度病んだらあとは落ちていくだけだ。いろんなことが原因になってどつぼにはまっていく。
家では両親がうるさいし。学校に行けば頭痛もする。
会ったことのない部活の人にまたひがんでみたりして。あほらし。
でも事実、私がいないほうがきっと幸せだ。それは世界中のどんな人間にも言えることだけど。
だから、引くしかなかった。それしか方法を知らなかった。
固執は破滅を招く。
なら私だけが破滅するようにしなければ。
でもそれが辛い。
嫌だ。
「奴ら」が憎い。
離れたくない。
ずっと、せめて、友達でいたい。あわよくば、大事に思われたい。
ああ、でも、こんな人間を大事に思ってくれる訳がない。現にほら、私は迷惑をかけている。
分からないや。
もしも。
もしもあなたがこの小瓶を読んでいるならば。いやきっと読んでいないと思うけど、それでも書く。
嫌だな、迷惑だな、死んでほしいなって思ったら、遠慮なく切り捨ててほしい。情は挟まないでくれ。そのほうが気持ちよく終われる。
もし、仮に、万が一、私を許してくれるなら、
また、ポケセンに行こう。