我が儘、傲慢、過干渉、被害者面、これらはすべて俺の母を表す言葉だ。俺は基本人と接したくない。一人でいたい、仕事をしないといけない以上それは避けられないのは承知の上だからそこは我慢してる。でも、自宅では一人でいたい。それでなくても母は「比較的若い段階で未亡人+うつ病」と言うぶっちゃけて接し方ひとつ、限界まで気を使い張りつめないといけないタイプ、なのに1時間に一回は俺の部屋にやってくるし、ひどい時は数十分その場に居座る。俺からしたらその時間は仕事してるも同然な位気を張らざるを得なくなる。その上、上記の性格まで備えてしまってるから余計にたちが悪い。人の仕事のやり方、除雪の仕方全てに口出ししてくる。それで不都合が起これば「だって私がやってるわけじゃないもん」と責任逃れ、今までのやり方を辞めさせて、自分の言い分を押し付ける分際でそれで何か起こった時は知らんぷり。そのうえ、仕事については「男は仕事、女は家事」と言う古いスタンスを押し付けて、ちょっと辛ければ「ああつらい、○○が家事もやって・・・」と言い出し、疲れ切った体に鞭打って、代わりにやってあげたにもかかわらず、それを労わるどころか家事が終わった瞬間「服屋に連れてって!」「買い物行きたい!」「ドライブ行こう!」この始末だ。恐らく自分は母が本気で体調崩しても気づけないだろう。今ではすっかり母が不調を訴えだしたら「また仮病つかいだしやがった」と嫌悪感しか湧かない。買い物も俺にとっては苦痛だ。頻繁に俺に対して「何を食べたい?」と聞いては来る、が、それで素直に選ぼうものなら「高いからダメ」「こっちの方が良い」と人の意見を聞いておいてそれを却下してくる。値段が高い、はまだいいが、同じぐらいの値段の別物(例えばたまには餡団子を食べたいと伝えても、結局食い飽きたみたらし団子にされる等)を押し付けるのは意味がない。だったら聞くな、と言う話だ。それで「いや、特にないよ」と言い続ければ「食べたいモノ言ってくれないから、食事の用意が困る」と被害者面してくる。我慢の限界に達して、一回ブチ切れたことがあるが「私は病気なの!」「お父さん死んだばかり寂しいの」とそれを言われたら何も言えなくなる様な事を平然と口にしてくる。
今回書いたのはほんの一例だが、概ね母はこんな感じだ。口だけ、表向きだけ人を気遣ってるふりして、その実態は究極の自己中、我が儘。今ではこんな女の血が自分に流れてると思うと、自己嫌悪にすら陥る。よほど性格や才能等の生まれ持ったものが優れてなければ一人暮らしすら難しい様な景気、親ガチャ大外れの極みの様な生まれ、才能もなくコミュ障と言う現代社会における致命的欠点を備え、とどめに発達障害グレーゾーンの枷まで完備。身内が犯罪者だとか、そういう特別な事情を除けば俺は同年代の中ではトップクラスに不遇な生まれをしてるに違いない。そんな不運を生まれつき持ってると気づいてからはもっと自分が嫌いになった・・・安楽死自殺制度の導入まだですか?