幽幻道士と霊幻道士というのがある…ほかにもチャイニーズゴーストストーリー(男たちの挽歌でチョウユンファとでてた、レスリーチャンが主役、おもろい香港映画)なども好きなのだが…。
テンテンを知ってる人どのくらいいるかのぉ…キョンシーやね
この道士シリーズ?ごっちゃになっていたんだけど…テンテンが活躍するのがが日本でも有名になった幽幻道士(台湾)で
これは霊幻道士(香港)のスピンオフ作品的なものだった
アマプラで見れるので、モサっとみているが…色々不思議で面白い。
キョンシーは一時期かなり有名になったのだけれど…一応吸血鬼物なのよねこれ。
しかも、元ネタになったのはサモハンキンポーが制作した映画であるらしい…
霊幻道士の方がシリアス面とか血だったり色々飛び散っていたイメージがあり、道士がかっこいい
幽幻道士は基本コメディーなんだけど、シリアスな面もあってこれもまた、面白い
なおスイカ頭である眼鏡のおデブ…これテンテン役の人の実の兄だそうで…一時期日本に住んでいたようだ
売れに売れはしたけど…その後はなんともであり、日本に来ていたときに父親の事業が倒産?バイトしてた兄貴が妹の生活を支えたりとか妹も普通に日本語検定1級とかだったけど…日本の差別(差別する国ランキング?では118?とかなり低いのだけど…まぁ差別しだすとヤバイ国なのは確かよな)と物価が高い事で数年で台湾にもどったようだ。
なお、スイカ頭…いい役ではあったのだが…2でみんなを護る為に爆死したような気がする。
現在…大谷翔平系の顔でイケメンになってた…あぁ忌々しい
個人的世界観には、神道とかインディアンの自然崇拝的な物が好きなので、キリスト系もまぁ取り入れてはいるのだけれど…やはり和よりの影響が強い…いまプライムで見直していると言うか、まともにどれを見たのかさえ思い出せない状態であるのではあるが…恐らく、中国というか台湾と香港あたりのそっち系統の影響も多少はありそうなきがする…易とか占星術とか陰陽?的なのとか、確かそうだし。
うーん、まぁ、なんだろう…歌などもそうなのだが、映画にせよなんにせよ、映像や技術は向上していると思えなくもないのだけれど、中身とか独創性とか歌詞や物語性なのそういったやつは…ゲームでもそうだが結局は昔にあった物を模造しているに過ぎないような気がしている。
無論自分の物語もだが…演技の仕方もまた…特に戦争映画的な物では日本の鶴田浩二世代の戦争体験者の演技はすごいと思う
声優に関しても、、確かに昔の人の方が滑舌とか微妙な人もいるのだけれど…こと演技については、まぁガンダムとかの新旧世代聴き比べ、みたいなのを聞いた限りでは、聞きやすさなどは現代の人のがいいかもなんだけど…他人事に聞こえてしまうのよね。
役のキャラになりきっていないというか…うーん、あくまでもそのガンダム系だかのでは、他人事ではなくちゃんと自分事(当事者意識)的に聞こえるのだ…まぁわし耳がよくないのもあり、それってあなたの感想ですよね?だけどな。
なのでまぁ、結構昔の作品もまた好きである…流れとか諸々は今の作品の方が好みではあるかもしれないのだけど…原点回帰とか芯の部分とかそういったものに非常に興味があるので見たりはする…流石に白黒世代となるとあれだけど…。
キューブリックの時計仕掛けのオレンジとかは現代でも通じそうな狂気的なのがあるし、黒澤明のは7人の侍しかみてないがすごい、色んな映画監督が影響を受けたのもよくわかる。スピルバーグもまた本人のエピソード含め好きではあるのだけれど…結構優等生的に見えなくもない、好きだけど
まぁわし、監督も役者も殆ど知らんから、話の内容と伝えたい事が解る事と、実際の演技力のが重要だし大事
「君の事は誰も知らない。わたしも今初めて知った。…だが、これから全世界が君を知ることになるだろう」
みたいなのに憧れる…妄想だが。
そしてまた、肩書とか名声とかがあると期待しすぎて肩透かしを食らう+逆に何か虐めたくなるという嫌なタイプである故、自信があります!とか得意です!!とか言われると重箱の隅をつつきだすが…そういうできます!的な自信がある人にはやはり興味が沸くのも事実よね、自分とは真逆の人間だからこそ気になるゆうか…まぁそういう謙虚謙遜するタイプも腹の中では多少なりともプライドや自信はあるものだけど…でないと人に見せようなどとはせんからな。
映画や歌、絵、などは実際は歴史的価値以外、有事の際などにはまるで役に立たないものだが…その役に立たないものこそがまた、無能が悪徳とされないみたいな、平和の象徴であり…鉛弾や剣に勝る事もあるという矛盾が面白い