先日受けた模試の小論の問題文読んでて思った。
人間は誰しもが操り人形
?子供の時間?ってのは先を歩んでいる大人にとって
無くてはならないもの
自己の?死?という人生の終わりへの恐怖
その思いから逃避する為に
自分よりは先の長い子どもの時間を操る
まぁ、一個人の書き物に対するオレの解釈にすぎない
その解釈を基に自分の考えを発展させた
人はこの世に生を受けた時点で受け身となっている
自己の意志など存在していないから
自我が芽生えるまで成長の為の世話はしてもらうばかり
その間には既に
どのような人間に育つか定められてしまう
本能的に成長の為には周囲の影響が大きくなるようになっているから
?自己の意志?が生じ始めても
そこでまた周囲の大人がどのような対応をするかで
思考や理解力などの方向性が定められる
今、ある自己の全ての大元は
自己以外の他者により形成されたモノであるのだ
自己の意志も操られ作られたモノ
このような考え方に至るのもまた
作られたモノであるが故と
他者の所為にして
この世の理を否定することを
自己の意志の所為ではないとすることも
理屈的には間違ってないように思える
厭世的な考えを抱いてはいけないのか
成人して自分が育てる側になったとき
オレはソイツの人生を操るだろう
繰り返すのさ
性格的に仕方の無いことw
人間は操り人形
本能的に他者に操られ操るように出来ている
そんな世界に長く生きていたくはないかな
馬鹿の戯れ言
共感してくれる人いたら嬉しいけど
まぁそうでない方はスルーしてくれ
前みたく批判的な意見はより考え方を捻くれさせられるだけだからな
茅