あいつらさえいなければ、僕はチャンスを掴めるはずだった。
あいつらさえいなければ、今も楽しく穏やかにやれたはず。
あいつらのせいで、全てが台無しになった。
あいつらのせいで、得られるはずのチャンスを奪われた。
あいつらさえいなければ。
あいつらさえいなければ。
日に日に、憎しみが増していく。
こっちが頑張って積み上げてきたものを、あいつらはいとも簡単に壊した。
人の居場所奪って、のうのうと笑って。
気持ち悪いんだよ!
何で!何で!何で!
あいつらばっかり・・・。
貧乏人は一生救われんのですか・・・?
幸せになってはあかんの?
そんなん、絶対おかしいわ。
この手でぶち壊してやる。
お前ら、覚えとき。
この怨みは、絶対忘れない。
何百倍にでもして、いつか返したる。
待っときや。
ななしさん
私も似たようなものです。
寝る間を惜しんで努力してきた事を台無しにされ、
悪びれる感じも一切ないので、気の収めようがありません。
嫉妬か愉快犯か知らないけど、一方的に絡んできて目障りな存在です。
人の積み上げてきたものを蹴散らし、そのがれきの上に
仁王立ちしてるような太々しさをずっと相手に感じています。
私も必ずや復讐します。
ただ、私はその人より社会的に成功し、幸せな人生を全うする
事が、私のなかで一番の復讐だと思っています。
相手を貶めても、それだけで自分の気が済むとは思えないし、
下手すれば、自分だけが逆に吊し上げられるからです。
いつかそいつを見下せるか、そんな事も忘れてしまえるような
幸せな日が来る事を願って、今はぐっとこらえています。
がんばりましょう。