中学でバス通学をするようになってから通っている本屋さん
いつものようにぷらぷらみてて好きな作家さんの新刊見つけてレジへGO
おそらく店長さんであろうレジにいるおばさんはスーツの男の人(お客さんじゃないと思う)とお話中で 、しばらくの間 それをぼーっと見つめたり本のあらすじ読んだりして 話が終わるのを待っていた
ふとおばさんと目があったので なんとなく会釈したら どうぞー って言ってくれたのでレジに本置いたら
「待たしちゃってごめんね、待たされたときくらいツンツンしていいのよ いつもにこにこしてるからおばさん癒されちゃうわ!」
と、これまたにこにこしながら話しかけてくれた
顔覚えてくれてたんだぁっていう不思議な嬉しさと私そんなにこにこしてたかなっていう危機感(ひとりで笑ってるって結構…)
よく考えたら
中1からもう四年近くそこの本屋さん行ってたんだなあ
常連さんになった気分……
(いつものって言ったら通じるお店を作るのが大人になったときの夢です)