わたしは周りからよく言われるように
クールでさっぱりで
冷めた人間なんだと思っていた
何をやっても感情が出てこない
感想を書くという時間が苦痛で
自分は空っぽな人間だと思って
生きている実感が無くて
自分自信に失望していた
でも違うことがわかった
わたしは感受性が強いあまりに
心を守るために
ちょっとした感情でも蓋してきた
だけだったんだ
あまりにもそれが自然にできてしまうし
そうしないと生きれないって
思ったからやっていたんだ
それに気づいた今
なんでも理性的で血の通わない人間のまま
希望もなくただ生きるなんて
でも自分の感情に正直に生きていくのは
あまりにも生きづらすぎて
自分は感情に蓋をするのが
上手でなにも
成長していなかった
もう死にたい
ななしさん
私は小学生のころから他人に自分のことを話さないこと、感情をあまり表にださない事がカッコいいことだと思い育ちました。友達や先輩には何を考えているのか分からない、ポーカーフェイス、不思議ちゃんみたいな事を言われました。
なんか、それが嬉しかったんですよ。
でも、友達と仲良く話しをしたり、その人にしか打ち明けれない話とかしている友達みてると羨ましくなりました。
高校からは普通に笑って前よりは自分の事を話すようになりました。うまくいかないこともありますが、前よりは成長したのかなって思います。
あなたは感受性が強いあまりに感情にふたをしていたんですね。でもそれって、人の事をちゃんと見ている証拠だし相手も自分も傷つけないようにって考えているから、優しい人だと思います。
自信もってください。