辛い。
あなたと別れて数ヶ月が経ちました。
半年間、付き合えて幸せでした…。
自然消滅だけは嫌だったのに、別れ方は自然消滅になってしまいましたね。
私はあなたがもててるのを知っているから、嫉妬してたんです。
同い年の女の子といつも遊んでて、嫉妬してたんです。
だから私は別の男子とよく遊んでました。振り向いて欲しくて。
でもあなたはその女子と遊ぶばかり。
悔しくて仕方ありませんでした。
卒業間際、あなたの学年の写真を見てとても辛い想いになりました。
どうして、あの時あの子とくっついて写真を撮ったんですか?
悔しいです。
その次に会った時にはあなたは進学先の人と付き合った方がいい と言いましたね。進学先を理由にしないでほしかったです。
そのあと口論になり、自然消滅してしまいましたね。
とても、とても辛かったです。
その後も母校を見に行くとあなたがいて、話すとあなたは笑顔を見せてくれました。また好きになってしまいました。しばらくし、私はあなたを忘れようと頑張ってました。
もう恋愛はやめようと二次元に逃げた時、またあなたは私の前に来ましたね。また、好きになってしまいました。でも、私はその数日前、あの子があなたの事を好きって聞いて応援しようとしていたところなんです。
あの子を裏切るのか私の気持ちを消すのか。すごく悩んでます。
そして、一つの決断に参りました。
あなたに告白し、ふってもらうという決断です。
次会った時は告白します。
ふってください。
私の為にも、あの子のためにも。