吹奏楽部です。
部活へ行きたくありません。
私は下手くそです。いくら練習しても上手く
ならないし、続ける意味を感じられません。
顧問はそんなに厳しくなくて、
むしろ優しいです。でも、先輩が厳しいです。
「なんでそんな事も出来んの」
「○○ちゃん(私)がおっても迷惑なんよ」
いつも言われます。
やめたいです。でも、コンクールがあるので今は無理です。
名前のない小瓶
49722通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
私も最近、そんな感じです。
私は今、中3でソロを後輩と分担しながら吹いています。(私も後輩も実力がほぼ互角な上、フルートのソロパートと多いので)
今年のソリストはフルート3年の私(中学で吹奏楽を始めた)、フルート2年の後輩(小学校から続けてる)、トランペット3年の部長(小学校から続けてる)、サックス2年(小学校から続けてる)の4人です。私はこの中で唯一、中学から始めた人間なので不安はありましたが、4人で支え合ってソロの練習をしていきました。
しかし、顧問の先生に「4人とも下手くそ。去年の先輩達はもっと上手だったのにね。」と毎日のように言われます。4人で改善していこうと、頑張ってはいます。けど、下手な理由と改善点がわかりません。というのも、「下手」としか言わない上、どこが悪いのか具体的に教えてくれないからです。しかも、前の顧問の先生が良かった(指導も良いし、結果も出していた)ため、最近コンクールが近くなってプレッシャーが大きいのか八つ当たりまでしてきます。3年生だから先輩に相談することも出来ませんし。
それでも、私たちは努力し続けます。だって、クソ顧問のせいで、結果が出せないのは悔しいし、去年の先輩たちが教えてくれたことを発揮したいから。先輩たちが上手いから、比べられて今は辛くなってるけど、先輩たちのおかげで私たちは上手になれたし、先輩たちが教えてくれたことを全てコンクールで出し切って初めて恩返し出来たと思うから。
あなたが辛い気持ちは分かります。でも、あなたにはキツく当たってくる先輩たち以外に仲間が沢山いるはずです。だってあなたはあなたなりに頑張ってるから。だから、あなたを大切にしてくれる人を大切に頑張って下さい。
応援しています。
ななしさん
私も同じです。気持ちをわかってくれる人はあまりいません。下手で何が悪いの、そうゆう問題じゃないから、そんなことばが口からよくでます。それでもあなたはずっと耐え続けていたと思います。凄くむずかしいことです。あなたは強いです。わたしは毎日泣いていた事もありました。私はあなたの味方です。先輩はあなたの実力を分かっていないと思います。もっと自分に自信を持って、無理せずやすむこともたいせつです。
ななしさん
僕はむしろ逆ですね笑
僕も今高校一年生で吹奏楽に初めて今年から触れました。
顧問の先生は厳しいです。しかしそれは結局は自分のために言ってくれてるんだと気付きました。先輩はフォローしてくださってます。あまりにも酷かったら先生に相談するとか先輩に言われても自分の習得スピードは人それぞれなんだがら仕方ないだろ。と言ってもいいんじゃないですか?僕だったら誰かに愚痴を聞いてもらっていました。それが一番自分の中で力になりました。
と、まあ自分の中ではこんな感じです。
参考程度にしていただければ幸いです。
ななしさん
コンクール大変ですよね。ウチの娘も夜遅くまで部活に励んでます。(学生寮に入ってます)強豪校になればなるほど、大変ですよね。毎回、レギュラーメンバーの座を勝ちとるために必死。練習の量は、裏切りません。頑張って。
ななしさん
同じパートならば一緒にいる時間も長いですから、かなり負担ですよね。
でも、顧問の先生が優しいなら良かったです。これで顧問の先生も厳しかったら嫌になっちゃいますよね。主さんが音楽が好きか楽器が好きかはわかりませんが、こういう人達のおかげで自分の好きな物を失ったり、嫌いになってしまうのが一番もったいないです。
私は、主さんの逆で先輩が優しく、顧問の先生が厳しい感じです。沢山怒られました。「お前が1番下手くそだ」って言われちゃいました。すごく悲しくて、じゃあどうしたら上手くなるのか教えてくださいよ…って思いました。頑張ったのに否定されるのは辛いですよね。でもそういう時、先輩方が言ってくれました。毎日毎日練習しているから、ちょっとずつ上手くなってる。だから安心して、一緒に練習しよう。と、この言葉を信じて先輩達を見返すためにも練習して上手くなりましょう。ほら、信じるものは救われるって言うじゃないですか(多分違う)それでも、部活に行きたくないと思うのなら音楽を楽しむ心が欠けているのです。音楽を楽しめない環境でやっていても上手くならないの当然です。だとしたら、辞めるという方法があなたの為になると思います…
でも、あなたはきっと真面目な方なんだと思います。私は下手くそだとか言われたけど、こうやって悩んでる人にお返事書いて、本当はこんなんじゃダメなのに、わかってるけど行動に移せないんですよね…でも、あなたは立派です。真面目だから色々解決しようと思ってしまうかもしれませんが、ゆっくり立ち止まって音楽を楽しむ心を忘れないというのは日々の練習より、先輩や先生の言っていることより大事だと私は思っています。
吹奏楽部、続けているかわかりませんが楽しめるといいですね!応援しています。くれぐれも無理はせずに…
名前のない小瓶
主さんは楽器が好きですか?私も出来損ないで(言い訳すると私が入部したときから同じ楽器の人がいなくて練習の仕方を教えてくれる人がいなかったので…笑)私の場合は顧問の先生からめっちゃ怒られてました。『そこ、吹かなくてもいいよ』ってのもざらで泣きすぎて過呼吸になったことも何度もありました。でも私は楽器が好きでした。だから人に悪口言われたから辞めると絶対後で後悔する!と思ったので見返してやろう!と思って練習しました。
具体的的な練習方法は次の通りです。
①自分の出来ないことを具体的に挙げる。
(例えば…タンギングが苦手→速いテンポでやるのが出来ない。)
②出来ないことを改善するにはどうすればいいか具体的な方法を教本やネットで徹底的に調べる。(例えば…テンポ100で4分8分3連符16分でやるのがいいのか…)
③調べた方法を自分が出来るようにアレンジ。(例えば…でも私はまだそんな速いテンポではできないかテンポ80でやってみよう。)
④練習方法、実行!
私はこの方法で三年の最後のコンクールでソロを任せてもらえるまでに成長し、卒部するときにボロカスに言われた顧問から『お前が卒業生の中で1番成長した』と言われました。
もし、主さんが楽器が好きならば辞めるのは少し待ってください。楽器が好きなのに人間関係が嫌で辞めると後で絶対後悔します。あと言われっぱなしで逃げるように辞めるのは悔しくないですか?それなら意地悪を言う先輩を見返してやりませんか?楽器は一朝一夕で上手くなるものではありませんが、毎日の練習は必ず実を結びます。今はしんどいかもしれませんがコツコツ練習していれば楽しくなる日が必ず来ます。それまでは頑張ってください。
ななしさん
ひどいですね。後輩を思いやれない先輩なんて先輩じゃありません!辛かったら友達に相談してみましょう。大人(信用できる)
の方でも良いと思います。頑張って下さい。私は貴方の味方ですよ!
ななしさん
やめてもいいと思います
私は楽譜も読めないくせに吹奏楽部に入っちゃいましたが、先輩が優しかったので続けられました
たぶん先輩がそんな感じだったら辞めてたと思います
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。