天国のあなたへ
久しぶり。今日も僕は生きています。
あの時、僕を人間として扱ってくれてありがとう。
あなたがそうしてくれたお陰で、生きようと決心したから、僕はもう自分から死のうとは思わなくなった。
でも、君を失って少し生きるのは辛くなったのかもしれない。
あの日約束したよね。君はベッドの上だった。君の夢見た、社会的に弱い人が虐げられない世界は、僕一人では実現できそうにも無いけれど、今でも君のその理想を叶えたいと、目につく範囲しか出来ないけれど目についた人は助けるように生きています。
僕にはあの時から変わらず、もう何一つ、必要としたり大切なものがないから、でも唯一大切だと思えた君の理想を、生き方を、僕は叶えたい。
僕が死ぬまでは。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ねぇ、こういう手紙もさ…
届いていると思うよ…
出来るなら、紙に、小瓶主様の文字で書いたものを
何処かに奉納するとか、燃やすとかあるけど。
電子上でも想いはホンモノだから…届きますように。
ななしさん
小瓶見て泣いた。
主さんと、その亡くなった方は優しい人ですね。
私も、そんな優しい人に会ってみたい。
私を化け物扱いしない人に。
ななしさん
初めまして
ありがとう
ただ、ありがとう
あなたのお手紙に
涙がでました
心が震えました
私、社会的弱者と呼ばれる立場
世間に、役に立つことが少ないというか
お世話になってばかりで
心苦しいです
ある悪意を知り、消えてしまいたくなりました
ふっとネットを検索していて
あなたの文を読み
寿命がくるまで生きよう
そう、またおもえました
生きなおす力を与えくださって
ありがとうございました
ななしさん
そんなに深い絆で繋がってしまったら、もう二度と貴方はその人を忘れられないでしょうね。深い絆で結ばれてなくても気になって忘れられない相手がいる私と貴方は少しだけ似ているような、そんな気がします。
貴方がもし誰かを愛するようになった時、それは自然な原理だとも言えるから、もしもそうなった時には貴方は自分を責めないで、今の幸せを掴みとってください。過去は忘れなくて良い。けれど過去に縛られて生きているのは優しさじゃないから。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項