最近ちょっともやもやしてること
心理に詳しい方、興味がある方にご質問させてください
心理学科に通っている知人がいます
自分が過去つらい思いをした分
卒業したらその道に進んで心理面からサポートをしたいと頑張っています
その志はわかるし
本当につらい過去からがんばって立ち直ってきてるので
応援をしているのですが…
ですが…
わたしの日々の出来事において
こちらにその時の気持ちを聞いておきながら
特にアドバイスもなく
「なるほどね、うんうん」
とだけ言われていると
なんだか心理学のステップアップの材料にされてる!?
って邪推してしまいます
彼女は傾聴を実践してるだけかもしれないし
強い意見を発信する危険を考えているのかもしれない
ほんと変に疑う自分が醜くていやです
心理を学んでいくと
職業病というか
このような一歩下がった反応になってしまうのでしょうか
それとも、やはり
イチ情報材料になってしまっているのでしょうか
名前のない小瓶
54886通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
お返事が届いています
ななしさん
(小瓶主)
みなさん
具体的なアドバイスをしてくださり
ありがとうございました!
このもやもやを告げることも
上手に、言いたくないなぁとかわすことも
カウンセラーとしての気づきをする
一助になるのですね
機会をみて
彼女が傷つかないよう
言葉を選びながら
話をしてみようと思います
ななしさん
カウンセラーは相手ありきの仕事です
傾聴や、アドバイスをしない、など教科書的なマニュアルはありますが
それをやることで相手がモヤモヤするだけなら関係づくりに影響が出てしまいます
関係づくりが一番の肝だからです
あなたが実験材料にされているように感じているなら
一度本人に聞いてみたらいかがでしょうか
悩みを話す側になれば
むやみに人に聞かれるのも
人に自分をたださらすだけさらすのも
いい気分はしないですよね
私もカウンセラーの卵のとき彼女と同じようなことをしました
彼女がいいカウンセラーになれるようにどう受け取られているか
教えてあげるといいですよ
それを糧に進んでいけるはずです
ななしさん
心理カウンセラーを目指している者です。
ついつい自分の回りの悩んでいる人の気持ちを、相手から聞かれた訳でもないのに知りたくなる事はあります。
そもそもの気持ちとしては、
なんとかしてあげたい・・
気持ちを言うと楽になるから・・
という助けたいという気持ちからです。
情報材料という気持ちがあるかどうかは、本人にしか分からない事ですが、
『自分が過去つらい思いをした分 卒業したらその道に進んで心理面からサポートをしたい』
とありましたので、
サポートしたいという気持ちが強いのかなと思いました。
その時の気持ちを聞かれた時に、
自分が言いたくない時、
自分から相談したい訳ではない時は、
「ナイショ~」
とか、
「言いたくないよ~」
とか言ってもらえたら、
言いたくない事を聞いてるみたいだから、やめておこうかなってなると思いますよ
それでも詮索されそうだったら、
「そんなに気になるの?」
「なんで?」
と質問しちゃいましょう。
ななしさん
おっしゃる通り傾聴を実践してるか、強い意見を発信するのを躊躇ってるのかと。実験材料にしてるつもりはないと思いますよ。
ただちょっと知識をつけると日常生活でもカウンセラー的な聞き方のほうがいいのかもしれないと思ってしまうのではないでしょうか。
カウンセリングだとしても実際はただ共感してほしいだけのパターンもあれば、アドバイスがほしいパターンもありますよね。友達としてアドバイスしてほしいときにカウンセリングっぽくされるともやもやするかもしれませんが、友達も試行錯誤してるのかも。
アドバイスがほしいときは、思い切って友達としての意見が聞きたいと最初に伝えた方がいいのかもしれません。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。