人の体調不良に弱いです。風邪気味と言われただけですごく動揺してしまいます。
「えっ!じゃあ寝てなよ!今日は何もしないで休みなよ!」と言ってしまい、相手を怒らせてしまいます。
小さい頃からずっとそうでした。直そうとしても直りません。
そのせいで人間関係が壊れます。
心配なあまり動揺しちゃうんだ、と言ってごまかしますが、本当は違うのでうまくいきません。
私は人の体調不良が怖いんです。いつも元気でいてくれなきゃ嫌だと、わがままな気持ちでいるんです。
だから相手は、責められたように思うんです。
私にしてみれば、どうしてみんな私に体調不良報告ばかりしてくるの?と思います。
心配されるのが嫌ならどうして言うの?と腹立たしいです。
どうしてみんな私が悪いことになるの? 自分の体調くらい自分で何とかしてよ、私のせいで具合悪くなったんじゃないのに、なんで私を責めるの?と、大声で叫びたいです。
でもそれはできないので、私が直さなければいけません。
どうしたら正しい対応が身につきますか?
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
冬さん、ありがとうございます。
父は口では不安じゃないと言い、私の気にしすぎだと言うのですが、やっぱりきっと不安なんですよね。
私も両親に頼りきりで育ってきて、大人になった今もやっぱり父に頼っているので、力になりたい気持ちはもちろんありますが、自分の心のキャパシティが間に合わない状態でもあります。そして、うまく人間関係を作って頼り頼られ生きている人を見ると、とてつもなく寂しいです。
ずっと悩んで、自分を責めていましたが、ここでお話できて少し楽になりました。ありがとうございます。
冬さんもどうか、残暑を元気で過ごしてくださいね。
お父さん、ものすごく主さんを頼りにしてるんですね。お父さんはものすごく不安だから縋ってくるわけです。それがわかっているから主さんも応えたくなるのですね。
誰にでも上限はあります。縋る人をきちんと線引きできるかってことが難しいと思います。今までの我慢して全部引き受けるから、応分にそれをお返しすることは真逆な努力なので。
ここまで書いて、これは今の主さんにはとても辛いことかなぁとも思いました。無理はされませんように。こんな対応もある程度に持ってて下さい。
やっと少し涼しくなり始めました。どうぞ、お元気で。
ななしさん
冬さん、ありがとうございます。
こうして書いてやりとりして、また少し落ち着きました。
本当に何とお礼を言っていいか…。
はい、近しい人、実父です。
他の小瓶にも散々書いてしまいましたが、母が亡くなってから絶え間なく不調を訴えてきて、ただ聞いていることだけを要求されるので精神的につらかったです。
心の不調からの体調不良…!
その可能性もあると思います。
私の行っているメンタルクリニックや、そこと提携している脳の病院もすすめましたが、ただの風邪だから、の一点張りで。
母が亡くなって、父との関係を壊したくなくて、とりあえず何でも黙って聞けば収まると自分に言い聞かせています。
頼る人がいて、サポートを受けられると良かったのですが…。
でも、健康な人にも難しい作業だと言っていただけてどんなに救われたか…!
父は私がおかしいと言うので。私がおかしいせいで不調を訴えることもできない、と逆に怒ってくるので。
私が悪いんだとずっと思っていました。誰でもつらいと思うようなことなのですね?私がおかしいわけではないんですね?
涙が出ます。ありがとうございます。
毎日言ってくる人は、倒れてる時もとおっしゃっているから、とても近しい人でいらっしゃるのでしょうか。
例えば心が苦しい人は、身近な人にそれを訴えたりします。それは聞いてくれるからです。
でも健康な人でもこれはとても難しい作業です。主さんには尚更過酷な作業ですよね。
体調不良と言っても食べ過ぎて胃が痛いのと、精神的不安から胃が痛むのは違います。
心の不調からの体調不良なら主さんでは手に負えないのでは?それを聞き続けているのはそれを言っている人にも良くないのではないかと思います。
その方のためにも、そして1番は主さんのためにも、聞かない、もしくは時間制限、他にサポートを頼むことだって決めたらできると思いますよ。
ななしさん
追記です
やっぱり毎日のように体調不良を訴えられます。
私が病気で倒れてる時さえも。
我慢しているので表面上は上手くいっているけれどつらいです。
でも頑張って我慢します。
つらいです。とてもつらいです。もうご飯も食べられない。体が受け付けなくて吐きそう。
こんなこと言ってはいけないけれど、ここでしか言えないので。本当につらいです。
私が我慢すれば全てが上手くいくのでこのまま頑張ります。
ななしさん
冬さん、暖かいアドバイスをありがとうございます。
特に誰からも、依存心を指摘されたことはないのですが、自分で自分のことを依存的な性格だと思っています。
でも子供の頃のことは、正当な依存という考え方もできるのですね!
それだけでも少し楽になりました。
他の子たちはみんな親がいなくてもしっかりやっていると思っていたので……。
人の体調不良が怖いのは、小さい頃からずっと、母の体調不良が怖かったせいだと思います。
身近な人に異変が起きて、いつもと同じように接してくれないのが怖いんです。
「もしかしたらもう元に戻らないかもしれない」と思って不安になってしまいます。
母が亡くなった今は、父のことを心配するようになりました。
父としてはたまったものじゃないと思います・笑
考え方の癖なのかもしれませんが、とりあえず表面上だけでも怖くないふりができるように、練習をしようと思います(⌒-⌒;
主さん、お返事ありがとうございます。
依存というお言葉ですが、これはどこか専門機関に通ってそう言われたのでしょうか?
お母さんとの関係のことを書いておられましたが、正当な依存というのもあります。小さい子どもは一人では生きられませんから、大人に面倒をみてもらうのは正当なことです。
そのあたりの違いや、もしかしたら貰えなかった正当な依存が主さんの何かに引っかかっているのかもしれません。
そこはもし対峙できるようであれば、観て行くのもありだと思います。でもご無理はなさいませんように。
一つだけ。
休みなよ!と言って人間関係が壊れたと仰ってますが、その人無しで主さんは生きて行けないくらい本当に依存した人なのでしょうか?
というのは、少なくとも書面上ではその人ともう繋がってない気がしたのです。だから、結論を言うと、実はもう主さんは、全部の人じゃないにしても依存的な関係抜きで生活しておられるんじゃないですか?
体調不良の人に出くわすとドキドキしてしまうのは、ある種、過去の残滓、癖、のようなものが発動しているだけなのではないですか?
何となくそんな風に思いました。
ななしさん
冬さん、ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
単なる報告を、それ以上の意味に置き換えてしまっています。何かしなければいけない、という焦りでどうしようもなくなります。
根っこにあるのは、人に対する依存心です。
依存的な気持ちで人と接しているので、体調不良=依存できないことが恐ろしいのです。
猛烈に忙しい状態や、落ち込んだり八つ当たりしてくる状態も怖いです。
小さい頃から母に全面的に依存していました。
母が少しでも体調を崩すとパニックになって倒れたり熱を出したりしていました。
その母が二年前に他界して、介護や死別を体験し、少しは変われたと思っていましたが、変わっていない自分に失望しています。
どうしたら親しい人に依存せず付き合えるのか、自分一人で立っていられるのか、今はわかりません。でもそこを直さなければ一生人の体調不良が怖いままだと思います。
お相手は心配されたくて言ってわけではないのでは?単なる報告。
主さんご自身が、体調不良の単なる報告を、どうにかしてあげなければならないと置き換えてませんか?
でも他人のことですからどうにも出来なくて、せめて「寝てなよ、休みなよ」って言ってしまう。
おっしゃる通り、その人が体調を崩したのは決してあなたのせいではないのです。そんな責任取らなくていいのです。
人間関係がそれでよろしくなくなるのは、お相手にはそれが心配からではなく、お節介だと感じるからではないでしょうか。
他人の体調不良が怖いのは何故でしょうね?掘り下げて考えてみれば何か思いつくことがあるかもしれませんね。
そこに行き着くと少し治るかも知れません。
それをやりながら、もしまたそのようなことがあったら、心の中では、この人が体調不良でも私に害は及ばないと唱え、お相手には「お大事にね」だけに留めてそれ以上突っ込まないことです。
ななしさん
1通目さんありがとうございます。
そうですねえ……そんなふうに振る舞えたらいいなあと思います。難しい。でも表面から変えていくしかないですね。
ななしさん
相手の様子を見て大丈夫かどうか判断する。
見た目何ともなさそうなら大丈夫?ってかる声かけるだけ、ふらついてたりしてら休めって言う。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項