二重人格なのかもしれない
わたしはもともと暗くて自信がなくて他人が怖くて駅員ですら話しかけるのに勇気を出さなきゃ行けないような人間だった。さらに自分のことを他人に知られたくなくて、カウンセリングや他人への相談は無意味だと思っていた それに他人が困っていても私には関係ないと思っていた
親にも嫌なことは相談したことはなかった
自分で全部なんとかできると思ってた。他人に相談してもうわべだけの言葉を返してくるだけだと思ってた。
最近心療内科でもらった抗不安薬を飲み始めた
すごく生きるのが楽になった。
他人に自分のことを相談できるようになったというか、人間らしくなった
他人に共感もして、他人のために動けるようになった。
カウンセリングにも言って、話を聞いてもらった。色々な人に相談をした。救われた気になった。
感情も豊かになって、つらい時に泣けるようになった。他人に自分の中身を明かすことができるようになった。 昔から親に相談なんてしたことなかったけど少し話すようになった。
最初は心療内科で薬さえもらえれば人格が合わなくてもいいと思ってたけど、相談って大事だと思ったから病院を変えるようにした
最近薬を切らした
病院を変えるために調べてたら間に合わなかったのだ
全部逆転した
他人に相談なんてしても無意味だと思った
カウンセリングの予約をしていたから言ったけど、全部ふわっとした適当な言葉にしか聞こえなかった。
親に相談した 薬飲んでたら感じ方は違ったかもしれないけど、やっぱり帰ってくる言葉は全部うわべだけの自分に酔ったものに感じて、冷たくした
薬飲めば生きるのは楽だ でもここまで人格が変わるのって怖いなと思う
それにしても厨二なんてとっくに卒業したと思ってたのに今の私はまさに闇人格だなあとか思っている
他人なんて所詮他人
薬飲めばきっと戻れるんだろう
明日病院に行く 薬さえもらえればいいからもう変える必要なくなった
他人は他人だ
生きるにはきっと薬を飲んだ人格の方がいいんだろう
闇人格だと生きる意味がわからなくなって何もする気なくなるし
将来のこと考えるの疲れるし、希望が全てなにもかもどうでもよくなる