絶望という程の絶望でもない
虚無感
自己の矮小化
アイデンティティの喪失
生きづらさという主観
生への客観的アプローチ
私の母は鬱を患っていた
子供を育てる事を夢に見てきたが
母の様な子供の育て方をしてしまうなら
子供を苦しめてしまうなら
子供を産むのは得策じゃないと思い始めた
そうしたら
何のために生きているのか分からなくなった
何の罰を受けているのか分からないが
何かの十字架を背負って生きているかの様な毎日
カウンセリングを受けたいと思った時にはもう遅い
お金がない
精神科に行きたいと思った時にはもう遅い
保険証がない
助けて欲しい
本当は助けてほしい
私は嘘をつくのが上手い
口では下手だけど
笑顔を作るのが得意
楽しくないのに笑えるし
嬉しくないのに笑えるし
面白くないのに笑える
助けてほしい
生きているのが辛いんだ
何かや誰かに怯えながら
生きているのが辛いんだ
自業自得だよ分かってる
だから死ぬ事ぐらい許してよ