私は視線恐怖症です。
人と目を合わせると相手の目を過剰に意識してしまい、目に変な力が入り、目が疲れてしまいます。相手も「眠い」とかいって目を擦り出すので、そういう風にさせた罪悪感で辛くなります。
脇見恐怖症でもあるので、人が視界に入ると見てはいませんが過剰な意識を送ってしまいます。意識を送ってしまった人は、同じく眠いとか言い出して伏せたり、こっちを見てきたりするので、とてもつらいです。
原因は小中学校の頃にあった視線による勘違いだと思います。
小学生の頃、好きな人が出来て、話しかけたかったけど、ビビりな自分は視線だけを送ってました。
そしたら向こうからも目を合わせてきてくれて、とても嬉しくなりました。
話したこともないのに、部活の時に、「頑張れ」と声をかけてきてくれました。
でも結局、自分からはなにもせず、「自分は好かれてたんだな」と思ったまま中学生で違うクラスになり、好きな気持ちは自然消滅しました。
中学に入って部活でまた好きな人ができました。
味をしめたせいか、また声をかけず、視線だけを送るということをしていました。
そしたら向こうも目を合わせてくれるようになりました。
でもある時に大会で、ボロボロに試合で負け(その人にじゃない)自信を喪失してから、視線を送れなくなりました。
自信がなくなったせいか、それ以降、唾液恐怖症というものにもなりました。
さらに、クラスでも声をかけてくれる人がいて「自分のことが好きなんだな」と、勝手に思い、その人のことが好きになりました。(こっちの人にたいしての方が思いが強くなってた)
そう思ったまま、どう思われてたのかも分からないまま、高校に入りました。
多分、これらの事があって恐怖症が起こったのだろうけど、自分にはもう、どうしたらいいのか分かりません。
勘違いで迷惑もかけたので、勘違いな性格も辞めたいです。
どうしたらいいんでしょうか