超長文です。
博多弁が口から滑り落ちると、違和感がある。
中国語は私の口から出て来なくなった。
もう忘れてしまったのかもしれない。
悲しいなぁ。
小2の時の親友とも、転校してからは全然会えなくなった。
小6の時の友達との距離も、だんだん離れていった。
出会いがいっぱいあっても、別れるまでの時間が短ければ、仲を深められない。
余程仲良しじゃなきゃ、転校してからも会おうなんてことにはならない。
今の私はひとりぼっち。
出会いの数だけ別れなきゃいけない。
そんなのわかってるよ。
でも、別れたくないって思うの。
環境が変わるのが怖いの。
何度も、お父さんのこと恨んだよ。
その上、インターに通ってた時学校行けなくなって泣いてたら、「自分だけが悲劇のヒロインだと思って」って言ってきた。
今思えばお父さんも大変だったんだと思うけど、すごく傷ついた。
お父さんもお母さんも嫌いになって。
毎日泣いた。
私の境遇を羨ましいなんて言う大人達も、嫌いだった。
でも今は、少しわかるような気がする。
海外に行かなかったら、外国を知ることはできなかった。
海外に行くことは私には向いてないってこともわからないままだった。
スマホも持たないままだった。
スマホが無かったら、乗り越えられなかったかもしれない。
まだ乗り越えてないけど、スマホがあったから、愚痴を吐ける場所があったから、今も生きられているんだと思う。
生きたいとは思わないけど、生きててもいいことがあるって思えるようになった。
小学校までは、私は恵まれてたみたいで、人間関係も良好だった。
卒業のタイミングで引っ越して、知り合いが誰もいない中学校に入ることになった。
それでもまだ、希望があった。
男子は聞こえるように悪口。
女子は聞こえない所で悪口。
そんな所だった。
私の心はズタズタに切り裂かれて。
発表しても笑われるだけだから、指名してくる先生が嫌いだった。
犯罪者に対する大人達の言葉にも、傷ついた。
私も、犯罪を犯すかもしれない。
この人は、何かが少し違えば、犯罪を犯すことにはならなかったかもしれない。
なのに、父も母も、その人を責めた。
私が責められてる気分だった。
犯罪を犯した人の気持ちがわかっちゃうから。
辛かった。
私もいつか、犯罪を犯す気がした。
たくさん積もっていって。
ふと、思ったんだ。
死んだら楽になれるんじゃないかって。
毎日窓から外を眺めた。
ここから飛び降りたら、死ねるかもしれないって思った。
そんな時に、宛メに出会って。
私は救われた。
他のサイトでもズタズタにされた私の心を、ここまで回復させてくれた。
色んな人に、色んな言葉をかけてもらって。
本当に感謝しています。
ずっと誰にも言えなかった、私の本音です。
宛メに出会ってから、いつかこの内容の小瓶を流そうって思っていました。
ここまで話しちゃったら、私をよく知ってる人なら、誰だかわかっちゃうかもしれないけど、それでも、知って欲しかった。
ずっと私の心に閉じ込めていたくなかった。
こんな私の長い話を聞いてくれた人はいるでしょうか……。
もしここまで読んでくれている人がいたら、すごく嬉しいです。
ありがとうございます。
長文乱文失礼しました。