今まで漠然と死にたいとは思ってきました
幼少期から少し頭のおかしい子供で夜、寝ようと布団に入ると死について延々と考えそのまま眠れなくなる日が多々ありました
中学三年生の頃にはもう鬱に近い病んだ状態で、前触れもなく唐突に死が怖くなり、酷く精神を病み、一週間全く食事が取れず寝たきりになる事も年に数回ありました
そんな日々から抜け出せず気付けば私は三十路で更には生活保護受給者という身になっています
唯一の楽しみは薬を10数錠ずつ飲み、いつまで意識が持つか飲んだ薬とミリ数と錠数の記録を取る事です
こんな毎日に疲れたのか理由はよく分かりませんが、去年の終わり頃から何もかも嫌になり全てを捨ててしまいたくなり(元々捨てる程のものも持ってないくせに)、死のうと決意しました
しかし死ねませんでした
大量服薬を日常的に行っていたせいで体は体制が付いています
致死量を多少超える程度の錠数では死ねません
先日、顔面を剃刀で何度も切りました
基本的に自傷をする際に顔面を傷付ける人は少ないらしいです
ただ、自分は容姿も醜く頭も精神もおかしく稼ぎも無く、生きている価値が皆無な人間なので何一つ躊躇いはありませんでした
今の顔面はきっと一般の人から見たら酷い有様なのでしょう
でも、自分からしたら素の顔を晒している状態で生活する方が例え引き籠もりであろうと辛いのです
現に顔を傷で埋め尽くした今は、鏡を見ても吐き気や憂鬱感は起きません
今、自殺方法について様々なサイトを調べている最中に此処に辿り着き、こうして自分の事を書いています
今晩中に何か方法が見付かれば良いなと思います
服薬自殺は私の身体では難しいので、他の方法を探している最中です
早く楽になりたい
孤独から抜け出したい
生きろ、死んだら駄目だ、きっと良い事がある、だなんて無責任な言葉にも昔は腹が立ったけれど今はそんな感情も消えました
頑張ったね、辛かったね、そう言って一緒に泣いてくれる誰かが欲しかった
支離滅裂ですみません、これは遺書の様なものでもあり、特に何かを求めている訳ではありませんが自分の想いを死ぬ前に遺したかったのです
もし、これを読んでくれた誰かが居たら
生活保護受給者ってそんなに楽で幸せなものじゃなく
常に孤独で、不自由で、そして世間の目はとてもとても冷たく突き刺さって痛くて堪らない、そんな生き地獄の様なものなのだと
知ってくれたらと思います
私は精神疾患では割りと貴重らしい障害手帳1級です
私生活もままなりません
このまま生き続けていても明るい未来は確実に来ないでしょう
ただ、自殺方法を調べている最中、此処に辿り着いたのも何かの縁だと思い
自分の気持ちをどこかに残す事もこれが最後だろうと、なんとはなしに、思うままに文字を打ちました
もしも読んで下さった方が居たら有難う御座います
こんな奴のつまらない文章を、有難う御座いました