知り合いが昨年自殺しました。
それがずっと気にかかって仕方がりません。
彼女との関係性が複雑な為、とても長文になります。
読みづらかったらすみません…
何かこの気がかりを解消したいため
コメント戴けると有難いです。
彼女との知り合ったのは、友達の彼女さんとして知り合いました。
特に仲が良かったわけではありませんでしたが、
共通の友人を交えてよくあったり、遊んだりする仲でした。
ですが、私は彼女のことが好きではありませんでした。
最初の方に
「彼氏を取られるんじゃあかいか」
と言う理由で私に敵意をむき出しに表していました。
共通の友達にも
「私のことが嫌い」
と言いふらし、私の耳にも入るほどでした。
正直とてもいたたまれない気持ちでした。
その後に会った時に私のことあだ名で呼び、
抱き着いてきたりして急に敵意から手のひら返し状態でした。
私にはとても理解できない程の手のひら返しで動揺しましたが、
友達の彼女と言うこともありそのまま仲がいい振りをしていました。
私が悩んだ点として彼女が、
中度の発達障害、高機能障害などを持っておりました。
私自身、
「病気が彼女を理解できない行動をさせているのか」
「これが彼女自身の性格の問題なのか」
がわからず、
「病気が理由だったらそんなこと言ったら悪い人になる」
と思いながらモヤモヤと過ごす日々でした。
彼女たちが別れるまでトラブルに巻きまれ、
精神をすり減らしながら過ごしていました。
その数年後突然、その友達は別れました。
別れてからすぐ彼氏さんのもとに元カノさんから
私同様なことをされた人がたくさん名乗りを上げる事態になりました。
過去にやってきたトラブルなど明るみに出たことにより、
彼女の周りから一斉に友人はいなくなりました。
周りから白い目で見られることが耐えられなくなったのか、
彼女は地元を出ていきました。
そして数年後彼女は、見知らぬ地で自殺しました。
訃報の話を聞いたときには、驚きが隠し切れませんでした。
ショック半分とトラブルに多々巻きまれたこともあり、
「悪いことしすぎたんだろうな」という思いもありました。
ですが、半年以上過ぎた今になってもどうしても彼女のことが
気にかかって仕方がないのです。
彼女と知り合う前の人生、地元を出て行った後の人生は少しだけ知っています。
彼女自身の家庭事情、障害などもあり、大変な人生だったとは思います。
「もっと自分が何か言ってあげればよかったのだろうか」
などと思ってしまうのです。
多分、彼女自身の死を受け入れられてないのかもしれません。
時間が経ち、憎しみがなくなったからこうやって思うのかもしれません。
私はどうやればこれを彼女の死を受け止められるのでしょうか。
話が整理できずに長くなってしまってすみません。
誰かコメントを頂けるとありがたいです。
名前のない小瓶
92013通目の宛名のないメール
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ななしさん
彼女は多分、環境により辛いことが、あったんだろうなー。
だから彼女はもしかしたら人のこと本当は好きなのに、その一方で人との関わりに恐怖心だとか不安感とか感じやすい人だったのかもなーと。
だから本当は仲良くしたいけど、どうしても素直になれないとか、そんなふうになってしまったり、あとは人のこと信用出来ないぐらいに精神的に参っているから余裕が持てなくて色んな人に当たったり、意地悪するのかなーと。
心が寂しい時って、人に当たるとか、嫉妬しやすかったりとか、卑屈になったりとか、色々あるんよ〜。
でも一番悲しいのは、自分の気持ちに蓋をする癖が付いて自分の気持ちに鈍感になっていくことかもしれない。
でも鈍感になったら生きやすくはなる。
でもその代わりに人間味は無くなるし、効率重視になるし、何より人を人だと思わなくなる可能性も秘めている。
大丈夫
ななしさん
「何か言ってあげればよかった」、というのは、彼女に対する負い目ですか?
言い方は悪いですが、遠く離れた地で、彼女の周囲にいたであろう人達さえ止められなかったものを、もはやつながりの切れたあなたの言葉一つで、どうにかできたとは思えません。
もはやこの世界に存在しない人です。
無理に思いを消し去れとは言いません。
失われた者に対する記憶は、時間とともに薄れていくものですから。
それが死を受けとめる事でもあると思います。
冬
仲がいいフリをした、モヤモヤとした日々を過ごした、と書かれているので主さんは彼女のことが嫌いだったんじゃないでしょうか。少なくとも、彼女の大変さは理解はしているけどそれに関わりたくないというのが大半の気持ちだったんじゃないでしょうか。
今ここで、彼女のために何が出来ますか?
今は関係がないから憎しみもなくなったんですよね。過去では憎んでもいたのですよね。
今、過去に遡ることは不可能です。
冷たい言い方ですが、彼女が好きではなかったとはっきりとお認めになって、その上でご冥福を祈ることしかできない気がします。
何か出来る時間はもう終わってしまったのですから。
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