私は、小学1年生から4年生まで、いじめをうけていました。物を隠されたり、盗まれたり、デマを流されたり。とてもつらかったです。でも、いじめのアンケートには、逆上が怖くて、「特にない」に丸をつけていました。しかし、あるアンケートの時、誰かが、「いじめられているのを見た」に丸をつけたようで、先生に呼び出されました。内心ほっとしていました。
廊下に出ると、そこにはいじめっ子がいました。先生は、いじめっ子の前で、「あなたはいじめられましたか?」と、私に聞きました。私はいじめっ子が睨みつけてきて怖く、「うけていません。」と、答えてしまいました。そして、いじめは無かったことになりました。
そのあと、いじめはエスカレートして、蹴られたり、殴られたりするようになりました。
私はこのようないじめのせいで、学校の持ち物を何十回も確認しないと眠れなくなってしまいました。そんな私は、母に呆れられ、愛想を尽かされました。確認をしたいわけではないのです。確認をしないと生きていけないのです。もちろんその辛さなんて、誰も分かってくれません。母は、私に、「頭おかしいんじゃないの?」や「産まなければよかった。」と言いながら、私を避けます。父は、私を、「女の体」としか見ていません。
私は「邪魔者」か「男のために生きる人」にしかなれないみたいです。
もう限界です。誰か助けてください。光が見えません。正直、もう死にたいです。
ななしさん
辛く苦しい事をたくさん経験してこられましたね。
でも、ここまで生き延びてくれて、ありがとう。
すごく嬉しいです。
今日からあなたは新しいあなた。
もう誰からも酷い扱いを受けてはなりません。
自分を傷つける人を受け入れないよう注意して。
「自分の人生を誰にも支配させてはならない」
自身の心にそうしっかり植え付けて下さい。
あなたには良い所がたくさんあります。
それを忘れないで。
あなたを傷つけてきた愚かな人達から離れ、
強く、凛と生きて。いつも背筋をピンと伸ばして。
必ず、あなた自身の行動も周囲も変わります。
耐えることにではなく、これからは、
自分の幸せのために頑張って下さい。
あなたの幸せを心から祈ります。