名前のない小瓶
私も自分の適当な部分が大嫌いです
友達間でもバレて広まっており、いつも間違ったことを言うことから高校時代のあだ名は『誤報』です
まだ、親しみがある感じなのであだ名については気にしてはいないのですが、やっぱり先生とか親に怒られます
親に関しては、私のことを『うそつき』と呼びます(これが1番キツい)
どうしたら治るかは私も分からないんですけど、自分の場合、とっさにつくウソとかが多かったので、一瞬飲み込む時間を作ってます
パッと出そうになった言葉を強制的に飲み込みます
自己流だと1体1で会話をする時に主に使います
1体1の会話の場合、自分が喋る前に一瞬飲み込む時間を作って会話のテンポがズレたとしても、相手は待たざるを得ないためです
自分は大学内で委員会に入っていて、副委員長をしているので、とくに委員長と2人で決算などの間違えてはいけない事務的な会話をしている時にやります
少しこれで治まってきてはいますが、まだ自分のことを大きく見せようとしたり、表現が大袈裟だったり、自意識過剰だと思われそうなことを言ってしまいます
主さんのためになりそうなことを言えなくて申し訳ないです
ただ、『自分は適当なことを言ってしまっている。これはダメだ』と主さんが思っているのは良い事だと思います
自分もただの大学生なので人生経験が浅いですが、そのことに気づくことが大事だと私は思います
悪いことをしてても、ずっと悪い事だと気づかないでいる人、気づいても気にしてない人がそのまま他人を巻き込んでしまうことは多々あります
気づいて危機感を持ってる主さんは、ちゃんと直せます
もちろん努力は必要ですが、自分なりの方法を見つけ出して、直していけば、自分の発言に責任を持てるようになれると思います
だから、主さんには自信を持って生きて欲しいです
長文失礼しました