人間の一番奥底にあるのは、自己中心的な暴力だと思っています。
誰と、どんな関わりを持とうが、全く人を信用できません。
すごく優しい人も、親切な人も、根幹には暴力のエネルギーみたいなものがあって、それを上手に飼い慣らして生きているから、優しく親切に見えるのだと思います。
他人だけでなく、自分のことも信用できません。
物心ついた時から、家庭の枠組みの中に暴力が満ちていました。そんなところで育った自分が、上手に暴力を飼い慣らせているわけがない。
何をされても、言われても、しょうがないと思って生きてきました。
決して手を出さずに。和を乱さずに。異論を口にせず、ただ耐えて、控えめに、ただ誰かの役に立つように。
そうやって生きてきたのが間違いだったのか、 気付いたら不祥事の片棒を担がされていたようです。
どう考えても手詰まりで、なんだか笑えます。
これもきっと、しょうがないことです。
今すぐだと確実にあらゆる人に迷惑をかけるので、まだ死ねませんが、いつまで続くのかわからない人生に、気が遠くなります。いつ終わるのかだけでも知りたい。
そうしたら、少しは頑張れるかなあと思います。
乱文を最後またお読みいただき、ありがとうございました。
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はじめの一歩
あなたのおっしゃるとおりだと感じています。
だから、あなたもとても強く優しい人なんだろうなぁと思います。
怒りを見せない、気持ちをコントロールする事はとても大変な事です。人の痛みを知らないと難しい事だと思います。きっとたくさん傷付きながら受け止め、今日までこられたのでしょう。
不祥事については何もわかりませんのでコメントはできませんが、あなたの心が少しでも軽くなりますように。
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