花や石といった声を持たない自然のものにまで、言葉を持たせるなよ!
言葉なくそこにあるから、個人のその時の思いのまま対面して、時には対話したり、ただただ愛でたりできるんだろうが。
そういえば、紫色のチューリップは「不滅の愛、気高さだっけ?」
違う、違う、だだ言葉を抜きに「色、綺麗!」と味わいたいだけ。
少々、余談。
紫が映えるコーデは「白/黒/グレーのモノトーン」か、なるほど。って、インターネットの情報や世間の目に操られて自分の感性を見失ってるー。紫に黄色も結構好きです。自分で過去に描いた落書きを思い出して自己満足。
科学的に、植物は対話しているらしいね。
そういう科学的な発見は、まぁまぁ面白そう。
そのうち、石も科学的に喋り出すのかしら?
花や石の言葉の話に戻る。
石の色をテーマにしたガラスペンのインク。
それには、石の意味も言葉で添えられてあって、言葉に惹かれて3個も購入。
3色のインクを眺めるだけで、元気が出る。
言葉はいらないと思っているくせに、言葉のおかげで小さな幸せ。
そのうちの1色、赤い色のインクを使いガラスペンで、パッケージの言葉のとおり「動き出せ」とメッセージカードを作って送っても、怖い手紙にしか見えないかも。
赤い色のガラスペンで書いて描く言葉は私宛。
動き出せ。
夕焼けのように、太陽とお別れの赤。朝焼けのように、太陽と再会の赤。血の巡りのような赤。
あれ?言葉はいらないのに、言葉がきっかけでちょっぴりでも元気がでたり、声ないものに言葉を託すのも良いね。
あれ?言葉がなくても、環境から受けたイメージにどうしても影響を受けてしまうのね。
この手紙を書いた私も、運営者さんも、拾い主さんも、願いを込めてごきげんよう。
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