何度も死にたいと思った。
でもそれと同じくらい、あの人と一緒に生きたいと思った。
その人はリスカの事も知ってて、心配してくれる。なんかあったら話して、って言ってくれる。
それなのに、またリスカした。
オーバードーズにまで手を出した。
ごめんね、って思う。でももう、自分で自分を止められない。
このままじゃ、突発的に自殺してしまうんじゃないか。そう思ってすごく怖い。
お母さんに話そうとして、やめた。希望は、ある。だからこそ、残しておきたい。ダメだったら、希望すら残らないから。でもやっぱり話すべきなのか?
どうしたらいいのかな。どこで間違ったのかな。もう、分からない。
そして今日も、次のODの準備……。
ななしさん
答えはもうはっきりしてるじゃないですか。
あなたのことを心配してくれる人がいるだけであなたは生きる価値がある。
結局死にたいと思う人は自分の考えしか見えてない人。話し合いなどで他の人の意見は全く考えられず自分の意見を押すことしかできない人。それと同じ。話し合いの意味がないんですよね。人生というのも話し合いのように、他人がいないと成立しませんね。人生というのはいわば助け合いです。あなたがいないと成立しない、あなたがいないと達成できない、あなたがいないと生きられない、「あなたがいないと」というあなたのパートナーは周りにたくさんいます。同じ時代を生きるという意味では私とあなたもいわばパートナーです。どこかで出会うかもしれません。そんな私からもお願いですから生きてください。
あなたは今辛いかもしれない。でもね、案外簡単に忘れる時が来るよ。
大丈夫、大丈夫、大丈夫。私を信じて