ESが通りません。
コツを調べて伝えたいことを盛り込んで書いているつもりです。
調べたところ、添削をしてもらった方が良いそうなのですが、納得できません。
以前自己PRを添削してもらっ時、もう少し具体的なエピソードが無かったのかと聞かれました。
強いエピソードを持っている人なんてごく少数だと思います。嘘だらけの自分になりたくなくて、E Sを書くだけで気分が落ち込みます。
でもどこの企業も落とされるのが嫌で何社も受けようとしてしまいます。
みなさんはこんな気持ちを乗り越えたのでしょうか。
それとも、嫌なら別の方法で働けばいいのでしょうか。
名前のない小瓶
97586通目の宛名のないメール
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ななしさん
嘘だらけの自分を書くことが嫌ならば、目指している自分を書いてみては?
想像できることは実現の可能性があるということですから、書き上げたものは現時点では半分嘘で半分本当です。
正直であることは最後に光るものです。
ESという就活試練の最初の方では、残念ながら役には立たないことだと私は考えておりますので、素敵若者表現作文コンテスト(架空可)だと思って書きます。
大変な時期ですが、あなたの就活が上手くいくことをお祈り申し上げます。
きっと大丈夫。
ななしさん
こんにちは。
『嘘は書かない』で正解です。
話を誇張するのが癖になっていると、仕事上の伝達でトラブルを招くので、むしろ困りものです。
社会人を何年かやってみて思うのは、事実関係をきちんと説明できて、それに対する自分なりの分析を持てる人、が仲間に欲しいです。
ESはそこを見るための材料なんじゃないかと思っています。
『具体的なエピソード』≠『強いエピソード』です。
わたしがやったのは、下書きの下書きとして、一つのエピソードを細かく書き出します。なんかの事故報告書?っていうくらい細かく思い出します。
その中でESの設問に沿う内容を探して抜粋下書きを作り、フォームに転記すると、具体的な内容のESになります。
下書きの下書きと、抜粋下書きは、どこかに保存しておいて、他の企業にエントリーしたときに使い回しました。
細かいエピソードだと前提情報が増えるので、話を削ることになります。
削ったところは面接で話すときに補うと良いです。
さらに添削を受けると、設問に対して適切な回答になっているか?の目線でも見てもらえます。
先が見えない今ですが、条件の釣り合う会社はきっとあります。
御武運をいのります。
ななしさん
私は100社以上受けて、すべて落ちました。
相手が興味をもつようなエピソードなんかまったくなかったです。文才もないし話術もないし愛想もないし、まったく不利でした。あなたのように少しでもエピソードがある人が羨ましいです。エピソードは相手のためにも肉付けするのがマナーです。そのほうが相手を喜ばせられるのですから。
名前のない小瓶
わたしも就活中で同じ気持ちなので思わずお返事してしまいました。
いやな世の中ですよね。
本当の自分じゃなくて一生懸命つくらなきゃいけないなんて。
すごくつらくてどうしようもない気持ちになることもありますよね。
やらなきゃじゃなくてやってみるだけやってみる
姿勢を変えると楽になるかもしれません。
ありのままでやってみる。それでダメだったらまた考えるのはどうですか?
今じゃ卒業後いろんな生き方があります。
思いつめないでくださいね。
少しでも前向きになれますように。
一緒に一歩一歩進んでいきましょう^^
冬
主さん、お疲れ様です。
強いエピソードという表現が何をどう表しておられるのか自分には良くわかりませんが、素のままの自分で勝負したいという風に捉えていいでしょうか。
これは一つの考え方として聞いて下さい。
何をしてもどうしても、自分の思うように進めることができないことがこの先あると思います。
さて、その時どうするか。ES書きからすでにこのことは始まっています。会社に入ると特に顕著かもしれません。
ある意味学生時代は(小中~大)そのことに気づかずに過ごすことができた時間かもしれません。
要求されているものと自分との折り合いをどこにつけるのか。
その時必要なのは、自分がどのように生きるのか、その時の優先順位は何か、ということだと思います。
その時の、ですから後から変わることはいくらでもあります。それを成長と呼ぶのか、後悔と呼ぶのかはわかりませんけれども。
物事を決めるにあたって一番落ち着くところ、正直なことは何かを自分に質問することが「今」に応えられることではないでしょうか。
企業に落とされるのは嫌、さりとて書き方によっては自分らしくないというところのぎりぎりの攻防。
それが今の、主さんのありようだと思います。
どうか0か100にはせず、苦しいとは思いますが、主さんの真実の細い通りを歩いて下さい。
私は、そういう人が好きです。
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