やっぱり何度も思うんだけど、評価がもらえないからって題材を改めるのならそれって本当に書きたい題材じゃないんだよな?
本当に書きたいものなら評価されようがされまいが、あるいは酷評されたって書き続けられるんじゃないのか
たとえば私なんかは最初はオリジナルを書いて、つまらないって言われたから二次創作に走って、その二次創作でもジャンルを転々としてる
むろん評価のためじゃない。
二次創作が好きだからやってる、原作が好きだからこうだったらとかこうなったらを考えたり、このシーンでこのキャラはどう思ってたのかとか、いろいろと書きたいから書いてる
でもよく考えてみたら、もしかしたら私はただスゴイって言われたいだけじゃないのかな
だって本当にその物語が好きなんだったら、評価もらえないってくらいで違うジャンルに行ったりしないもんな
ここじゃダメだから次にって感じじゃなくてここにいるうちに違う場所も好きになって気づいたらそっちに行っちゃってるって感じばっかりだけど
でも本当に最初の場所が好きだったのなら違う場所なんか行かないよな
ずっとそこにいるはずだよなあ
評価なんて気にするべきでないのに承認欲求とか自己顕示欲みたいなクソのせいでどうしても気にしちゃうのほんとなんとかしたい
スゴイって言われたくて書いてるわけじゃないのにどうしても文章を褒めてもらいたくてしょうがなくなる
ぜんっっっぜん褒められるような文章じゃないのに
むしろ目も当てられないようなひっどいやつばっかりなのに
私がなにかひとつの場所で、せめてまともに読めるものを書き続けられる人間だったらよかったのになあ