私は去年、IT系の専門学校に入学した19歳です。
もともと興味があって入学したのですが、地頭が悪いせいでうまいこと勉強が理解できません。
ですが、周りを見ると当然のように授業を理解し、さらに授業以上のことを楽しそうに自主勉強しています。
対して私は、頑張ってもうまくいかないと自信を喪失し、授業すらあまり理解しきれていません。
入ったからには頑張れと自分を奮い立たせて、国家試験の資格取得を頑張ってみたり、IT系ならではのプログラムを勉強するサークルに所属し、チームで製品を開発したり、コンテストに出場してみたりなど、開発に関することを去年の1年次に行いましたが、全てうまくいかないという結果となりました。
挙句の果てに、勉強のできる人から「勉強する振りじゃなくて勉強をしろ」と言われてしまう始末。
泣きながら、苦しみながら、もがきながら、嗚咽や吐き気を催しても、何とかついて行ったところで、結局自分の無力さにただ絶望するだけ。
私の興味はどこかに消えてしまいました。多くの人から言われました、「できないのはやってないからだ。できるまでやれ」と。
でも、私のモチベーションはもう湧いてきません。それどころか、なんで生きているのかすらわかりません。
頑張ってもできないのならどうしてやらなくてはいけない。
この短い人生の中で、人生とは「血反吐を吐きながら自分の腹部を刃物で刺し続ける」ことなのだなと理解しました。
何が楽しくてこんなことをするのか、今の自分では理解しかねます。
ですが、こんな調子で悲劇のヒロインをしてしまうと、いろいろな人から「苦しんでいるのはお前だけじゃない」「俺だって頑張ってるんだからお前もやれ」「死にたいだなんて軽々しく言うな」と暴言を大量に浴びることになるので、生きることを頑張るしかないようです。
じゃあ頑張るためにはどうすればいいのか。いろいろ考えて、自信をつければいいということに気が付きました。
自信をつければ自らの可能性を信じれるようになり、行動することができるかもしれない。行動ができれば必然的に、それが生きているということ。
自信を持てば見える世界が変わるはず!
得意なことも、好きなこともわかるようになる!
そう思って私は一縷の望みをかけて、インターネットで自信をつける方法を探して、見つけることができました。
「自信をつけるには、行動すればいい」
……行動するために自信をつけようとしてるんだけどなあ。
ななしさん
文章から、真面目に取り組まれてるのがひしひしと伝わってきます。
周りの人は、勝手なことを言うかもしれませんが、あなたはあなたのできることをがんばっているんだから、そこに自信を持って大丈夫だと思います。
自信をつけるのに大切なのは、自分を褒めてあげることだと私は思います。
がんばってる自分を褒めてあげて、褒めすぎかなと思ったら見直して、見直せたらまた褒めてあげて‥楽しそうな人ってそうしてバランスをとりながらモチベーションを保ってるように見えます。
また、人によって理解の仕方は様々だと思うので、もしかしたら勉強法が自分にあってないだけかもしれません。
大変な時だと思いますが、周りに振り回されすぎず、自分にとってのベストを探して見てください。
あと、リフレッシュも大切に!