一浪国立大理系の一年生なのですが、偶々勉強し始めた行動経済学に興味を持ち始めました。
この分野を大学で勉強したいのですが、理系の単科大学のため、もう一浪もしくは三年次編入をしない限り大学で学ぶことができません。
この事を親に相談する勇気が中々出ないのです。
このご時世で経済的にも厳しかかることが予想されますし、二浪したいことを伝えて否定されるのがとても恐ろしく感じます。
でも、このまま足踏みしていることや、それを妥協して受け入れるのも苦しいのです。
誰かに言われないと行動できないようではどうしようもないのは解っているのですが、親に才能や性格を否定され続けて育ってしまったのでそれらがフラッシュバックして中々前に進めないのです。
どんな言葉でも構いません
僕の背中を押してください
ななしさん
こんにちは。
私は高校生の母親です。
私なら勇気を出して相談してほしいですよ。
「勉強したいことに出会った」と、前向きな言葉で伝えてみてはいかがですか?
受験が終わったのにまた、楽ではない、その道を選びたい、というのは大した勇気じゃないですか!
自分の心に嘘をつくと、また後になって問題が大きくなって自分に降りかかってきます。
今気づいたなら早いですよ、チャンスです!
とはいえ、親の影響って大きいですよね。
でも親も親の影響を受けているし、必ずしも健全とは限りません。
私は実年齢と精神年齢は違うと思っています。(自分のことですが)
反対が予想されるとのことですが、親御さんのその心の奥底にどんな感情があるのか、探ってみてはいかがですか。
親を一個人として少し引いて見る、ということは、今後のあなたの為に、大いに意味があると思います。
なるべく穏やかに話せるといいですね。
あなたは今は親の扶養家族ではありますが、成長著しい一個人です。
親もまた、
子どもが運んできてくれた、こんな新しい風(モンダイ?)から成長するんですよ。
押し潰されず、自分の意見を聞いてもらえますように。
夢が叶うよう、応援しています。