ミレーヌ
高校3年生の今くらいの時期、私も小瓶主さんのように学校に行くのがつらかった。
私が学校に行きたくなかった理由は、わがままなのは分かっているんだけど、文化祭の劇のオーディションに落ちて落ち込んでる時に、希望してない係に移動してそこで運悪くリーダーをやる羽目になって、全部希望通りじゃなくて辛かったから。
一時期本当に学校に行けなかった。
初めてのクラス替えで周りの子と馴染めていないのもあって、とにかく辛かった。
私も軽く母に怒られまして、学校に足を運ぶも、すぐに保健室に行き、悪い日には1個だけ授業参加して早退するなんてこともありました。
不登校にはなりませんでした。
というのも受験生でしたし、私には明確な夢があって大学に入らなければならないので、今ここで学校に来なくなれば、大学受験に支障が出ると先生や母に説得され、徐々に普通の生活に戻ることができました。
つらつらと自分語りをしてしまってすみません。
私がこの小瓶を読んで、忘れていたことをふと思い出して、声をかけたくなったので…
私は小瓶主さんがなぜつらいのかはわからないけど、つらいって気持ちはとってもわかる。
辛かったら、逃げても大丈夫です。
人間立ち直れますから。
まわりの声が気になってしまうなら、保健室登校はどうでしょう…?これは一つの手段です。全然恥ずかしいことじゃない。
このサイトでもいいし、本当に信頼できる人がいれば、どうしてつらいのか、学校に行きたくないのか、本心を話してみてほしい。
話せなかったら、紙に書き殴ってみてほしい。
否定されたら、その方を拒否すればいい。
大丈夫。受け止めてくれる人はいる。
少なくとも、私はあなたの気持ちを受け止める。
吐き出すと、少しはスッキリするよ。
それと、案外まわりの人間は自分に害はないということも心に留めておいてください。
私は必要最低限の会話しかクラスの人としなかったけれど、周りはこんな私でも受け入れてくれた。というよりむしろ、そんなに気にされなかった。
できるだけ気にしない!
頼れそうな人に頼る。
辛くなる原因の一つに対人関係があるかもと思ったので、一応。
無理しすぎないで。あなたの味方はいるからね。