コロナ拡大が収まってきたり、緊急事態宣言が解除されたりしたのは、いいことだし嬉しいんだけど…
世の中がまた動き出した。
皆が日常に戻った。
コロナ以前から、日常を送れていない、いわゆる無職ひきこもりの自分にとっては、
また、社会からはみ出た自分が浮き彫りになった感じがして、怖い。
こんなふうに感じるのは、すごく自分勝手だけれど。
非日常の時のほうが、息がしやすかった。
なぜかいつもより、行動に移すハードルが低く感じた。
でも、また世の中が戻っていく。
良いことなのに、私は怖い。
非日常のほうが、生きやすかったかもしれない。
こんなこと言って、ごめんなさい。
名前のない小瓶
99763通目の宛名のないメール
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
お返事が届いています
ななしさん
もうコロナ禍が無かったかのような毎日ですよね
ステイホームの頃が懐かしいです
家にこもる、外食出来ない旅行にも行けない
そんな非日常に救われていました
今だにマスクもしています
顔を出すのが抵抗があるんです
あなたの気持ちとてもよくわかります
ななしさん
わかります。
私も、非日常の方が気持ちがラクでした。
ひきこもりがち、人と関わりを持つのが苦手だから
でかけてはいけない日常に救われていました。
私の周りにも、そんなふうに思う人いますよ。
ななしさん
うんうんと深く頷きながら読んでいました。
私も同じ様な感じです。無職で引きこもり気味。
コロナが蔓延る前から普通の日常を送れていません。
皆働いているのに、社会に出ているのに。そう思いながら、しかし動けない自分を貶し、呪いながら過ごしていました。
だからこそ、コロナの蔓延で世の中が、その空気が異様に変わっていた時の方が過ごしやすかったです、とても。
世の中が前みたいに動き始めて、普通の日常を取り戻しつつあればあるほど、息苦しい。取り残されている感覚。劣等感と疎外感に苛まれる。
まだ戻ってほしくないし、戻らなくていいとまで思ってしまいます。
私も勝手です。でもあなたと同じように考えている人間がいることを伝えたくて、コメントしました。
ななしさん
自分なりに生きていけば大丈夫ですよ。
どんな状況にある人の誰もが先の見えない時代を日々大小の不安や不幸を抱えて生きてると思います。
けれどこんな時代であっても結局はみんなお墓に入ります。
極論を言えば、どう生きたって大丈夫ってことです。最期は誰でも死んじゃうから。
命が終わるまでの間に何か自分の生きてる時間でどうしたいかわかると、いいのかもしれません。
使命という文字の通り、命の使い道が見つかるとそれが生き方になるのかもしれません。
会社員をやって結婚するような人は家族や自分の子どものために命を使っているのかも。
今辛い気持ちもあるでしょうが、行動しようとしておられたようで、大丈夫ですよ!
現実を良くしたいとどこかで思えていれば、きっと大丈夫です!
ななしさん
我々引きこもりまぁ社会不適合者?である我々からは日常と非日常という概念が消えてしまったんでしょう。我々は非常事態や非日常という当たり前が崩れている状況下にしか全力運転できないんです。我々が全力運転するには日常と当たり前の中ではあまりにも縛られすぎています。
ななしさん
同じです。
緊急事態宣言が解除されて、みんなが
友達と飲みに行ったり、誰かと買い物を
楽しむ姿をテレビで見ると、
一層、ひきこもりで友達の
いない自分は孤独だと感じます。
街の雰囲気が明るく解放的になるにつれて、
自分は孤独だと思い知らされます。
コロナでみんなが自粛していた頃のほうが
気持ちが楽でした。
キングテレサ
同じ思いをしているのはあなただけではありません!自分を責めないで下さいね。
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。