それが子供のためだとして、目標を片っ端から諦めさせるのが親の役目ですか？？かわりに与えられた妥協案で生きるのが子供の役目

それが子供のためだとして、目標を片っ端から諦めさせるのが親の役目ですか？？かわりに与えられた妥協案で生きるのが子供の役目なんですか？？でも、その夢を諦めたのは全部が全部私が悪いのですか？？？もうどうやって生きていけばいいのかわかりません。。

名前のない小瓶

100746通目の宛名のないメール

この小瓶にお返事をする

誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います

▶ お返事の注意事項

お返事が届いています

ななしさん

親が色々言ってくるのはすごくよくわかります。嫌ですよね。でも、これだけは覚えておいて、親の言う通りにしてもしなくてもその行動の結果の未来は、自分でしか責任取れないの。親が色々言ってきても、子供の人生の責任まで取ってくれないから。
どうするかはあなたの内側にあるはず。

ななしさん

まず、諦めなくてもいいのですよ。
自由になってから夢を目指してもいいのでは？

タカラジェンヌとか、宇宙飛行士とか、年齢が決まっているものはさすがに諦めるしかありませんが…40歳で司法試験を受ける主婦とか、50歳で会社辞めてラーメン屋を始めるサラリーマンとか、そういう人はざらにいます。
やりたいものがあるなら何歳でもチャレンジしていいと思うし、すんなり夢を叶えられなかった経験は他の人へのアドバイスにも生かされると思います。

もし、今から目指すのが難しいなら、その夢のマイナス面を見てみるのもアリです。
仮にアイドルになりたかった夢を諦めるなら、変なヲタに粘着されたりSNSで誹謗中傷をされたり同じグループのメンバー同士での人気やマウントの取り合いなど、アイドルの闇の部分を考えてみるのです。
どんな職業にもしんどいことがありますからね。

就職や恋愛と同じく、夢もご縁なのです。
小学校で演劇を観たことがきっかけで役者に憧れるとか、難病を克服したことがきっかけで医者や製薬の仕事を目指すとか、誰でもその夢を持ったきっかけ、夢との出会いがあります。
世の中に数多ある夢から、あなたは何がきっかけで、ただひとつの夢を目指したのでしょうか？その気持ちは、反対されて揺らいだなら、消えてしまう程度のものだったでしょうか。
子供は確かに不自由です。親に諦めさせられただけで、自分では諦めていないなら、大人になってから改めてきちんと目指してみればいいし、自分の中で折り合いをつけて断念するならそれもそれで良い生き方なのです。