遠くから大きな風が吹いてきて私のもとまでやって来たとき私の体は砂のように細く散り散りになり何処か知らない場所まで飛んでゆく
たまに消えたくなるとそんな想像をする
その後、YouTubeで宇宙の動画をたくさん見てそのスケールのデカさに自分という存在のちっぽけな事を理解してそんなちっぽけな自分のちっぽけな悩みがだんだんどうでも良くなって『まぁまだ生きていくか』と思える
生きる事は難しいし辛い事も多いけど苦しくなったらコレをする
世の中は暗いし、人は不寛容だけど自分が誰かを物理的に精神的に傷付けなければそれで良い
自分がある程度満足していれば他人に何を言われても気にしないどーでもいい
また、明日からがんばろう