私は加害者です。
被害者の気持ちを思えばこそ、迷惑かけた人たちの気持ちを思えばこそ、ただただ罪悪感を感じるだけです。
加害者だから、何も言える立場でないことは重々承知。
だけど、加害者の中には自分みたいに、毎日自殺の瀬戸際で苦しんでいる人もいるはず。
誤解を恐れず言うならば
加害者だって辛いのです。
毎日、毎時間、毎分・・・
罪悪感に襲われて、思い出に襲われて、希死念慮に襲われます。
被害者、迷惑かけた・人生狂わせた人、裏切った人、そんな一人一人を思えば、とんでもない数の人たちの顔が浮かび、やってしまったことの重大性が自分の手では到底返しきれないことだと自覚します。
「死ぬな」と言う人がいるから死にません。
でも、人生これから先明るい兆しが全くないのに、生きたくありません。
生きる希望がなく、光も見えないのに、生きている意味ありますか?
加害者は声が出ません。出せません。出しちゃいけません。被害者を思えばこそ。
でも、死にたいほど辛い思いを死ぬまでする人もいるってことを、頭のほんの片隅にいれててほしい。
「お前が悪い」の一言で全部片付く話だけどね。。。
これが分かってるから辛いんですわ。。。
名前のない小瓶
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ななしさん
…交通事故、でしょうか?
違っていたら、すみません。
交通事故に関しては、それに多分他の犯罪にせよ、加害者側のカウンセリングが必要なのじゃないかなぁ、と以前から漠然と思っていたのです。
被害者救済はもちろん当然なのですが、加害者側も特に故意ではない理由で他者を傷つけたり、最悪死なせてしまったりした場合、そのこととどう向き合ったらいいか、罪悪感にどう対処したらいいのか、自分なら絶対に一人で切り抜けられそうもないと想像していました。特に免許を取ってからは。
なので、事情はわかりませんが、あなたが辛い思いをしていらっしゃるのだろうということは、想像できる気がします。
軽々しくわかるなどとは言えませんけど、苦しいでしょうね…
罪を犯してしまった人を、しかも寄ってたかって袋叩きにするような風潮も嫌ですし、厳罰主義には息苦しさを覚えます。
それでもとても許し難いと思うような凶悪犯罪もあり、思いは複雑なのですが。
あなたの苦しみに寄り添ってくれる誰かを見つけて下さればいいな、と思います。
そして、もしできれば、例えば他の誰かの役に立ったり、同じように辛い思いをされている方と助け合ったりすることで、今後の人生やあなたご自身に価値があるという感覚を取り戻して頂けたら、と思います。
ななしさん
私は傷つけられた方でしたが、いつまでも 被害者 だ。と思うことは良くないと最近気づけました。きっと相手側も色んな環境、心情があってそうなってしまったのかもしれないと。自分も同じ立場になることは十分ある。だからこそ責めてばかりは良くないと思いました。
ななしさん
私も加害者です。だからこの小瓶にとても共感しました。自分が悪いのが分かっているからこそつらいですよね
自分への言い聞かせも含めてですが…
あなたが流す小瓶を、あなたに被害を受けた人が目にする事はきっと無いから、つらい時に小瓶を流したりして、気持ちを軽くするくらいは許されるんじゃないかなと思います。
キングテレサ
あなたの辛い気持ちは分かります、加害者は被害者の様に守ってもらう事は出来ないし、ましてや辛いなんて言葉は言えませんよね、加害者もある意味「心の被害者」でもあるのです。
ななしさん
主さんは、加害者は声が出せないとおっしゃっている。
私はそれは違うと思います。声は出すべきですよ。
自殺したくなったとか、この小瓶に書かれたようなことをすべて吐いて、膿を出しきらないと償いは難しいです。
生きる希望なんてのは償いの向こう岸にあります。
加害者もつらい、ということを私が知っておくことは簡単ですけど、きっとそれじゃ何も解決しなくて
主さんに真正面から向き合ってくれる人が必要だと思います。
自殺したいということなので、病院やカウンセリングにいく。加害者であっても相談に乗ってくれます。(人を殺した知人もカウンセリングを受けています)
医療に抵抗があれば、宗教者(お坊さんや牧師さん)に聞いてもらう手もあります。
ともかくも主さんは、加害者もつらいよということを世に広めるより先に、自分の状態を整理してほしいです。
話せそうな相手を探してみてくださいね。
十六夜
私見を
貴方に出来ることは?
苦しいですか?
今後貴方の過去にしたことを
加害を
忘れないこと
今の貴方なら
忘れないと想いますが
同じ加害を加えないこと
その景色色を忘れないこと
心に留めること
贖罪でもなんでもイイ
被虐車に暖かい手を差し伸べること
位しか想いつきませんが。
過去は過去
決して変えることは出来ない
無くなり無かったことには出来ない
が
過去は過去でしか無い。
大事なのは、そのこの想い、景色、風景、色、温度を
忘れないこと
それらを踏まえて活かすこと
だと想い感じます。
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