自分を愛してあげるためにはどうしたらいいでしょうか？小さい頃から自己肯定感が低く、自分を褒めてあげることができません。
テストの成績がよくても自分は頑張ったと認めてあげることが出来ません。
小さい頃から親に褒められた経験があまりなく、でも親のことは大好きなので一番に褒めてもらいたいんです。
小学生のときからそんな状態が続いて、中学生なったころ初めて死にたいと思ってしまいました。何をするのにも疲れてしまい2年生から不登校になりました。（起立性失調障害もありました）3年生になって少しずつ学校に行き始めたときにある同級生の男の子が手紙とかじゃなく、直接告白をしてくれました。すごく嬉しかったです。なんでもできる人で尊敬していました。でも、付き合ってもがっかりさせるだけだと、自分に自信が持てず結局断ってしまいました。
今は高校2年生ですが、休みがちです。成績は上位を維持していますが、出席日数はぎりぎりの状態です。今日も午後からいきました。そのとき送ってくれた祖母から「あなたに夢が持てない、先が見えない」と言われました。泣いてしまいそうでした。
もう自分を愛してあげられる自信がないです。
この前親がどうして学校に行けないのか聞いてきました。そのとき親に'死んでしまいたい'
と言おうと思いました。でも言えませんでした。親に言うなんて無理でした。
4年間死にたいと思いながらなんとか生きてきました。もう限界な気がします。
最近は人とコミュニケーションを取るのも辛いです。人の顔をうかがいながら会話をしてしまいます。緊張の度も激しくなり体が固まってぎこちない動きになってしまいます。学校からの帰り道車が通っているだけでも見られている気がして落ち着きません。
私の生きがいは音楽を聴くことです。心が落ち着いている時は、死んじゃうと音楽が聞けなくなるなと思うことができます。しかし、心が荒れている時は全てがどうでもよくなり、死んでしまいたいくて仕方がない衝動に駆られます。
明日が来るのが怖いです。
長くなりました。自分でも自分が分からなくなっていて、文がバラバラですいません。
最後まで読んでくれた人がいたらありがとうございます。
名前のない小瓶
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ななしさん
毎日お疲れ様です。
家族は近すぎるあまり言えないこともありますよね。
保健室とか行ってみました？
気持ちを吐き出すことで、何か変わるかもしれません。
今は死なないで生きることを目標に生きてみて。
ななしさん
こんにちは。
はじめまして。
今まで、本当に辛くて苦しかったと思います。
こうやって、自分の気持ちを文章にして流してくれてありがとう。
私にも似た経験があるから、全てとは言えないけど、小瓶主さんの気持ちを少しは理解出来ているつもりでお返事します。
死にたいと言う気持ちを抱えながら、学校に行く、日常を送るのは辛いことですね。
私も小さい頃からずっと、消えてしまいたいと思っていました。それが、大人になるにしたがって、死にたい思いへと変化していきました。
死にたい思いを親に言うなんて、無理と小瓶主さんは思ったのですね。
親を思う優しさと、思慮深さを感じました。
きっと、優しくて頭が良い人なので、周りの人間が何を自分に求めていて、それに応えられない自分ばかりをずっと責めて来たのではないでしょうか。
優しいからお祖母様の一言で、より一層自分を責めて泣きたいと思われたのではないでしょうか。
本当は、お祖母様が責められる人なのに。
もし、わかったような口をきいていたなら、本当にすみません。
私は、ずっと長いこと無理をしながら、自分の感情に嘘をつき続けて学校へ行き、社会に出て働いてきました。
でも、私ももう、限界です。小瓶主さんと同じ気持ちです。人と関わりあうのも、正直無理です。
仕事も辞めました。
でも、幼い頃の私と違うのは、今は休息が必要なのだとはっきり自覚していることです。
出口は見えていません。
もしこれからも生きていかなければいけないとしたら、今は休息しなければならない時期なんだと思います。
いつまで、この状態が続くのか先は見えません。
不安です。もう、働けないんじゃないか、外にすら出られないのではないかと。
今の私はこんな状態ですが、小瓶主さんの気持ちに少しでも寄り添えたらと思います。
小瓶主さんは少しも悪い所、ないですよ。
どうか、愛さなくてもいいから自分を責めないで。
名前のない小瓶
他人なんて気にせず、自分に優しくする。
それができたら悩みませんよね。
自分を愛するのはとても難しいと思います。
でもね。
あなた自身が他人だと感じている人は、あなたの事を何も知らない。
あなたがどんなに苦しんでいるかは誰にもわからない。
あなたに酷い事を言ってくる人は、あなたの事を考えていないと思う。
大丈夫。
自分を愛せるように、一緒に頑張ろう。
ななしさん
他人がどう言おうと気にしないでください
自分で自分の欠点を許して
自分の長所を理解するといいです
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