親友だと思ってた。勝手に。４年、５年くらい、とっても楽しい時間を過ごした友達。たくさん楽しい時間を過ごしたし、お互いの誕

４年、５年くらい、
とっても楽しい時間を過ごした友達。
たくさん楽しい時間を過ごしたし、お互いの誕生日だって、サプライズをしあったり、お手紙を書いたり。
だから、これが親友なんだって、思ってた。

つらい時には声をかけてくれる。
助けるとはならなくても、寄り添ってくれる。
そう思ってた。

実際に辛かったとき、
LINEで今こう思ってて辛いんだって言うと、
そこだけスルーしたね。一回じゃなくて数回。

実際にあって悩みを相談したときも
自宅だからって寝ながら聞いてたね。

最初はわからなかった。
一緒にいて楽しい時間がたくさんあったから
あれ？って思うことがあっても、
まぁ、いいか。って。
そういうタイミングもあるかな。って。

でも、やっぱり悲しくて。
何が悲しいのか、わかるまでに時間がかかったけど
あたし、友達として大切にされてたかな？

いくらお手紙で大切な友達だって言ってくれても
実際に辛かったとき、取った行動は誠実でしたか？

一緒にいる時間が長くなって、
『仲良し』になったから、
適当に扱われても仕方なくなるっていうのなら
『仲良し』になんかならなきゃよかったな。

ずっと、笑っていたかったよ。

名前のない小瓶

102637通目の宛名のないメール

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ななしさん

楽しかった思い出はそのままに、そのお友達とは距離を置いた方が良さそうですね。
私は、長い付き合いのあった友達と馬が合わなく感じて、引越しした事もあり連絡を取らなくなってしまいました。
お友達は、楽しい事が好きで、悩み相談などは苦手なのかも知れないですね。
成長する事で友達は、変わる事は自然な事です。
親友だった人でも嫌じゃなくても連絡取らないとあっという間に過ぎます。
短い学生生活の先に、気がついたら自然と一緒にて楽な友達が出来ると思いますよ。

名前のない小瓶

私は、親友だと思ってた人に友達だとすら思われていませんでした。
その子は、私がいじめられていたときとかに話しを聞いてくれる子だった。どちらかといえば、優しい子だった。
その子がよく「〇〇（私）には何でも悩み事話せるわー」とか、「親友だね！」などと言ってきて、5年経った。
その子が簡単に言うと周りに流される。話す事は全部悪口。私の事を全否定するようになった。言葉遣いが悪くなっていた。
私と同じクラスなのに「同じクラスに話せる人が0人…」「いい人がいない〜」などと言ってきた。本当はクラスに話せる人が数人いるのに。私はその子しかいないのに。
怖くなって、距離を置きたくて休み時間はトイレで時間潰したり図書室の隅の方で小説を読んでいました。
結局、私はその子のクラスで暇になった時の予備の人だったのでしょう。
クラスの皆が居ないとわざわざトイレまできたり図書室に来て「こんな本どこがおもしろいの？だいたい、3年〇〇（私）以外図書室で本読んでる人なんていないよ！」などと静かな図書室で大声を出して言ったり。他学年の子に睨まれた。
私は学校がもともと苦手で図書室が一息つける場所だと知っているはずなのに。
将来、作家になりたいことを知っているのに。
もう、どうしたら良いのか分からない。
図書室まで行きづらくなったらどこに私はいれば良いのか。
長文失礼いたしました。
お互い頑張りましょう。

oruha

（小瓶主）

名もない小学生さん

お返事ありがとうございます。
親友って難しいですね。
そうですね、本人に直接言うのも、ひとつの方法だと思います。
ただ私の場合は、実際にそういう大切な話をしているときが誠実ではなく感じてしまったので、
もう味わいたくないな、と思っています。
少なくとも、今は無理かもしれません。
何年かたって機会があれば、それができるときがくるかもしれません。

名もない小学生さん、ぜひ頑張ってください！
このお返事が届く頃、きっとよい方向に向かっていますように。

oruha

（小瓶主）

2通目のお返事さん

お返事ありがとうございます。
楽しいって感情だけで、まわりが見えてなかったのかもしれません。
もっと、お互いに大切にし合える関係性を見つけて、大切にしていければいいな、と思います。

oruha

（小瓶主）

橘透花さん

お返事ありがとうございます。
たくさんの小瓶の中から、私の小瓶を選んでくれて、
そして優しく暖かいお返事をくれて、本当にありがとうございます。

この出来事をきっかけに、
生まれて初めて死にたいという感情が生まれました。
今でも、その感情は必ずどこかにあります。
それと同時に、わたしは絶対に人に対して誠実であろうと思いました。そして、誰かに助けを求めることや、いろんな人と関わることの大切さを噛み締めています。
人を大切にすることって本当に、難しいですね。

橘透花さんのような優しい言葉をくれる方に出会えてよかったです。本当にありがとう。

名もない中学生

私も親友と呼んでいた友達がいました。ですが今私もその友達は親友か友達か分からない。まぁ、その原因は私がいけないんですけどね。友達って難しいですね。友達ってほんとに何考えているのか、ほんとに大切に思ってくれてたのか、分からないと辛いですよね。でも、頑張ってください。自分のことどう思っているのか、ほんとに親友だと思っているのか、聞いてみたらどうでしょう？私は今まで言うのが怖かったけど頑張って行ってみようと思います。主さんも頑張ってください

名前のない小瓶

こんにちは。

それは辛かったと思います。
本当に仲良しな人って楽しい人より落ち着く人なんだと思います。

素敵な人に出会えることを願っています。

橘　透花

こんにちは。

胸が痛いです。

お友達は、言いにくいけど、

適当だったのかもしれない、

手紙やLINEの言葉だけだったのかもしれない、

と思いました。

そのお友達の他に、悩みを相談できる方が必要だと思いました。

同年代でも、歳上でもいいと思います。

男でも女でもいいし、

普段話さない人でもいいと思います。

つらいと思ったら、それを受け止めてくれる人や趣味を見つけると、楽になるかもしれません。

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