母親といると疲れる。毒親かなって思ったりもするけど、でも私の母が毒親だって言うのには抵抗がある。なんだか母親が悪いんじゃなくて、自分が駄目なんじゃ

とても優しい方ですね。
お母さんのことちゃんと思ってますね。
世界であなたの事を思ってくれているのは
やっぱり「母親」なんです。
多分どこにいても
娘であるあなたに
何をされても思われても言われても
きっとお母さんは助けてくれます。
あなたのお母さんはそんな風な方だと
文面を見て思いました。

時折同性故に
「鬱陶しさ」を感じることがあるかもしれません。

大学の事は
休学するのは
お金がかかるというのは事実です。
あなたよりお金を選んだという言い回しではなく、事実を伝えたと思ます。
あなたが休学したいならば
その期間アルバイト等をしてその金額を払うというような考えであるならば
そんな風にいえるのかもしれません。
学費の捻出は
大変なんですよ。
一生懸命苦労して育ててくれたのではないでしょうか？

お母さんを大切にしてあげてください。

貴方は気付き始めているようですね。

「あなたさえ幸せならばお母さんはそれでいいの」

表面的には愛情の言葉ですが
裏に隠れている本音は

「お母さんさえ幸せならば貴方はどうなってもいいの」

なのです。

「あなたのためを思って・・・」

これは相手の心を縛り支配するための言葉です。

お母さんは何かが憎くて仕方が無い
そして不安で淋しくて仕方がない
人から何かをして貰う事を前提に生きてきた
他人への依存心の強い人なのかもしれません。

だから正義や道徳や好意を装って
執拗に人に絡むことで自分の精神状態を保っています。

絡まれた貴方は本当にたまらないと察します。
何か解らないけど得体の知れない鎖のようなもので
身動き出来ないように縛り付けられている感覚かもしれません。
それが何だか、考えてもよく解らない。

本音は

「ずっーとお母さんの側から離れずに
いつまでもお母さんの思うように生きて
お母さんを楽しませてね
お母さんを裏切らないでね
貴方がそうしてくれている間は
お母さんは貴方の味方をして助けてあげるわ」

です。

これが俗に言う「モラハラ」の実態です。

ちょっと言い難いのですが
貴方は家族の犠牲者になっていませんか？

皆で貴方を支配して苛めることで
家族の精神的調和が成り立っている
なんて事はありませんか？

もし、そうだとすれば
貴方が家を出て一人暮らししたいなどと言い出したら
あの手この手で阻止してくるはずです。
貴方がいなくなってしまったら
ストレスをぶつける相手がいなくてってしまうので
家族は大変ですからね。

もしかして
家から通える会社に就職しなさい
というような事を言いませんか？

支配から逃れたいなら
就職を機会に
少し苦しくても自立することです。
頑張って1人で暮らすことです。

抜け出すときに
貴方に罪悪感を持たせるような事を必ず言ってきます。
でも罪悪感を持つ必要はありません。
操られてはいけませんよ。
罪悪感を持たせて支配しようとしているのですから。

一旦、離れれば
親や家族の真意など
色んなことが見えてきますよ。

きっと何か解らないけど
スッキリとして爽快で
解放感に満ちた毎日になりますよ。

何だかよく解らなかった鎖のようなものから
解き放たれる感覚です。
気分も体調もよくなります。

私はそうでした。

実家というのは
盆や正月にちょっと顔を出す程度でいいんです。

日々が精神的に満たされている人は
不用意に家族や他人に干渉したり絡んだりしないものです。
本当に助けを求めたときにだけ手を差し伸べてくれる程度です。

そうでないとすれば
人に絡むことで自分の虚無感を紛らわしているのです。