親子もののドラマやアニメは苦手、家族にはトラウマしかないから。親子愛なんて知らないから共感もできない、親に相談なんてした

親子もののドラマやアニメは苦手、家族にはトラウマしかないから。
親子愛なんて知らないから共感もできない、親に相談なんてした事ないし、違う世界の話みたい

親が本筋には関わらない話でも、子どもや少年が主人公だったりするとよく出てくるお母さん、お父さん、出てくると飛ばしたくなる
親がよかった無事でなんて抱きしめるシーン、あれも絶対飛ばす、見てると気持ち悪くなる

親とか家族が全く出てこない物語が好き。安心して見れる。
自分が親を恨んでるから、子どもが嫌いな親なんていないとか、親にそんなこと言うなとか、相談するのとか、親の愛とか、結構どんな作品でも少しはちらつくその要素が嫌い、気持ち悪くなるから

親とか家族とか当たり前に出て来て、頼れる存在として描かれるのはそれが普遍的な考えだからなんだろうな
下手に問題がある家庭だとそれが修復する過程見させられるからそれも嫌なんだけどね

名前のない小瓶

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優しい宛メの闇がプロフに

家族や絆というものをちらつかせなければ
売れないって言うのは日本独特のモノやで

んで、
大抵のものは悪い意味で現実離れしている。
例えば
国民的家族アニメ3点では
大都会の一軒家とかエリート課長とか(笑)
って時点で幸せな家庭を築けて当然だし
僕らの価値観とも違ってくるわけだ。
しかも昭和時代だぞ？いま令和だぞ？

そういうった家族観を
さも当たり前のように押し付けられてみろ、
そら違和感を覚えるのは当然ってワケだ。

そんなあなたに
なろうの異世界転生モノ。
身辺関係強制リセット
＋日本じゃないマトモな世界観・価値観の国
での生活と言うだけはあるぞ。

ただし覚えておいて欲しい。
前者・後者ともにファンタジーとは
現実世界の裏返し、願望のようなモノでしかないと。

震災後は特にだが
日本がやたら
絆を主張しなければならないのは
それだけ皆で足を引っ張りあわなければ
生きていけないのだが
それじゃぁ体裁が悪いので
「絆」なる言葉で隠しているだけ。
実際は「家畜を繋ぎとめる、切ろうとしても切れない鎖」の意味だぞ。

異世界モノが増えてるのも
今の日本に希望を持てないからなんだが
その分転生先では
読者(若者)が求めてないものは出さないから
幾分マシだと思うぞ。