今までも何度か小瓶を流し、心優しい誰かの言葉に励まされ、転職せず頑張ってきました。
それでもまたくじけそうです。
同じ上司といざこざがあり、今度は口をきいてもらえなくなりました。
挨拶は一方的です。会話も当然ありません。
私は生理前、精神的に不安定になり、かなり落ち込みます。
一つのことをしているときに他のことをやり始めると何も片づけられなくなります。
そんな時に、上司から既に外部への提出まで終わり、後はファイルするだけという書類がありました。
その書類を見た上司に、「これじゃ意味ないんだよな。なんで意味ないかわかるか?」と言われました。
私はこうじゃないかという意見はあったのですが、終わったことなのだから、別にいいじゃないか。
という気持ちと、考えがまとまりそうになかったので、「わかりません。」と言いました。
そもそも、その書類は外部に出す前に上司に確認してもらい、提出しているので問題ないはずなんです。
「本当にわからないのか?」と言われたので、「わかりません。今は月末の支払の準備をしているので、」
と言い、その一言で上司を怒らせました。
私の言い方も悪かったのはわかりますが…
今は今までが良すぎたんだと、割り切って淡々と仕事をしています。
ななしさん
そもそもその辛さは「耐える必要があるのかどうか」から検討してみるのはいかがでしょうか。
その仕事と相性が悪い、もしくはそもそもあなたの人生において関係のない場所(あなたの人生の課題を達成するのに関係無い場所)であれば、「本来だったら体験しなくてよかった嫌なこと」が、今後もどんどん起こります。
むしろ、そのことにあなたが気づくまで、取り返しのつかないところまで不運が重なる可能性があります。
私は、あなたと同じように、嫌な状況に耐えていた時期がありました。
でも、その経験がその後自分の人生が幸せになるように作用したかと言うと、全くそうではありません。
むしろ、必要のない寄り道だったと今でははっきり断言できます。
人生において「耐える必要のある嫌なこと」に出くわす場合、本来、人は弱気にはなりません。
どこかに冷静な(肝の座った)自分がいて、応戦体制が自然と整い、過剰な不安は抱かない。
私達はそういう仕組になっているんです。
今のあなたがそうでないのであれば、それは「あなたに必要のない戦い」が強いられている証拠です。
あなた自身がが、あなたを発揮する場所がそこではないとわかっているから、脳が「早く逃げるように」とその不安や感情をあなたへ仕向けるんです。
サインはとっくに出ているようなので、
本当にやりたいこと、それか、やるべきことを見つける時期なのかもしれません。
そもそも、あなたがいるべき場所がそこなのか、
検討してみてください。
過去の人生において、忘れ物があるかもしれません。
探してみてください。