じぶんさえよければよい・・・
というイキモノ...
バブル期辺りに
発生し、
今ごろは老年期に
入っていながらも
更にその上の年齢からは
「まだ若いんだから」という
前置詞付きの言葉の暴力をふるわれている。
そして、そのイキモノの
下の世代は、更に言葉の暴力で
つらい目に遭わされる・・・
↓こういった具合である。。。
仕事が忙しくて恋人ができない?そのうち出来るだろ。。。
それより社会の為に(俺らの為に)働け!
なに?遊ぶ時間がない?ふざけてないで働け!
なに?結婚できない?何言ってんだ俺らの頃はな~…
そんなの努力不足だ!
こういった具合に
痛めつけられた感じしかない・・・
そしてこれらを「自己責任だ」という言い方で
言葉でや態度で蹴られる。。。
人としてみられてたという記憶がない。。。
そうして、
自分さえ良ければよい
したものは何でもいいから
働かせろ…しかも安く…
それでは、
死にたいと思う事が多くなるのも当たり前では?
引き篭りになってしまうのも当たり前では?
自殺者が出ても当たり前では?
その
なにかが
おかしい
という
違和感を
抱え
鬱々した
気分の
まま
過ごし。。。
これが
生きる
ということ
だろうか?
と思う。。。